20分で晩ご飯を作ってみた！鮭フレークとお焼きのリメイク

今日は夕方から鍼灸院へ。
首に鍼を刺すとミシミシ…。

終わったあとはスッキリしました〜！


心を笑顔にする薬膳師
漢方カウンセラーで国際薬膳師の
池田のりこです。


今日もお昼はスタンレーのスープジャーで
お粥でした。


作り置きの
かぼちゃと小豆のいとこ煮を使って…。

お米を少し減らして
温めたおかずを入れて作ったら
美味しかったです〜！！

お昼ごはんを食べたあと
ご機嫌に仕事をして
かずえ先生の鍼灸治療に行ってきました。


動悸や不眠はなくなったのですが
全身のチェックと首のコリの改善のため
10日に1回通っています。


このところパソコン作業が多かったのと
言いたいのに言えずに我慢している多くて
首にがっつりコリがありまして…。


先生に
「言えずに飲み込みすぎたのですね」
と言われました…。


そのとき頭の中には
飲み込みすぎたヘビの図で
ひとり笑いこらえるのに必死…（笑）


妄想力が半端なく強いので
常に頭の中は笑いです。


スッキリして帰ってきてからは
スタッフたちからの報告を確認して
お料理スタート。


今日は、鮭フレークと
おからとチーズとしそのお焼きのリメイクです。

目標時間は、20分！


まず、深鍋フライパンでお湯を沸かします。


その間に
「粉々にする用白木耳」を
袋ごとモミモミ…。

2袋置いていて
ひとつはそのままの大きさで
もうひとつは崩す用なんです。


お湯が入らないように
アルミホイルで鮭をしっかり包みます。

沸騰したら
その鮭を入れて30秒。

火を止めて
そのまま5分放置…。

このフライパンとミルクパンの蓋は
立てて置けるからめちゃくちゃ便利。


白木耳を水で戻している
ボウルの下はザルです。


5分立ったら引き上げて
そのまま5分放置…。

奥のコンロでは
干し椎茸の戻し汁に調味料を入れて
作り置きの「おからとチーズとしそのお焼き」を。

白木耳は下に置いていたザルを使って
水切りを。


プリンの瓶には
鮭フレークの調味料を。


5分経ったらアルミホイルを開いて
深鍋フライパンにそのまま入れる…。


ミルクパンの横に
小さなプリンの容器があるのですが
これは水溶き片栗粉。


小さいプリンの瓶は使えます！（笑）

使い捨てビニール手袋で
皮とか骨を取り除いて
アルミホイルの上にポイポイ…。

フライパンを火にかけて
少し水分を飛ばしたら
松の実と白木耳を入れて炒めます。

酒とみりんを入れて炒めて
最後に少しの醤油を回し入れて
薬膳鮭フレークのできあがり！

ゴミはホイルごと
ゴミ箱へポイ。

お焼きの鍋に
水溶き片栗粉を加えて
とろみが付いたらできあがり。


晩ご飯は
作ったものと
今週の作り置き薬膳おかずたちとで。

ここまでで20分ちょっとです。


時短料理のコツは
◎使いやすい調理器具を使う
◎調味料は準備しておく
◎ボウルとザルをセットにしておく
ということと
あとは、楽しみながら笑顔で作ること。


動画で撮ったら良かったのですが
撮影機材がないのと
よく分からん…


ということで
また写真アップでご紹介したいと思います。


こんな私の作り置き薬膳おかずの作り方や
リメイクの仕方を
5月の暮らしに活かす薬膳セミナー実践編で
お伝えしま〜す！！


テーマは
梅雨から夏の薬膳です。


キッチンに立つのも暑い夏に
いかに時短でたくさんの作り置きを作るか…。


いろいろ考え中です。


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理論編のテーマは「不眠」です。


昨年10月から
私も不眠で苦しみました…。


だからきっと
熱く語ります！





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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。