定休日の朝はゆっくり。
夏は特にまったりと…。

もうすぐ立秋ですからね。


心を笑顔にする薬膳師
キレイ元気コンシェルジュの
池田のりこです。


いつも応援していただいて
ありがとうございます。


毎日、夏らしく太陽が元気ですね。


朝目覚めてリビングに行くと
ユリちゃんが今日も咲いていました。


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思わず笑顔になりますね。


でも、洗濯物を干しに
ベランダに出た瞬間
「あっつーーーーー!!!!」と叫ぶ…。


今日も太陽は絶好調。


「暑い」と言ったら500円貯金をすると
すごくお金が溜まるよね!と
スタッフと話しましたが
3回ぐらいで挫折しました…。


毎日のように耳にする
救急車の音。


去年より多く
それだけ体調不良の方が
多いんだなと実感しています。


「無理しないで」
ということは簡単。


でも
分かっていても忘れちゃうし
実際にどうしたらいいのかは
分からない。


無理しないってどういうこと?
なぜ無理しちゃいけないの?
無理したらどうなるの??


となりますよね。


そんなときに
漢方医学と薬膳の出番です!


なぜなら
漢方医学と薬膳では
「なぜ?」を考えて
漢方薬や食べ物を「選ぶ」ことをして
体を「整える」ことで
バランスの良い健康な状態にするから。


このメカニズムを知っていれば
自分で整えることができます。


夏は
暑くて水分を減らす「暑」の気が
自然界にたくさんあります。


その気が悪いのではなく
「ただある」だけ。


それが
体に入って悪さをしようとするときに
「暑邪」という邪気になります。


実際には
気は気であって
邪気にしているのは
自分なんですけどね。


これは生き方にもつながります。


暑邪に負けるというのは
「暑い」という事実に対して
体が「無理だ」と決めたこと。


ストレスに負けるというのは
「起きている現実」という事実に対して
自分が「イヤだ」と決めたこと。


共通点は
自分をベストコンディションにして
しっかりと対応していけば
最小限の影響で済むということです。


私が漢方医学が好きなのは
単なる体のことだけでなく
宇宙に繋がる世界だから。


本当に奥深いです。
10年この世界にいて
やっと分かってきました。


話を戻します。


暑邪が体に入ると
体の中は強火にかけたお鍋状態。


アツアツで湯気が出て
お出汁がどんどん減りますよね。


体も同じです。
汗をたくさんかいて
体液を含む水分がどんどん減ります。


体の冷却水が減ると
温める力とクールダウンする力の
バランスを崩します。


例えば
温める人が100人
クールダウンする人が100人だと
ちょうどよい温かさですが
温める人が200人で
クールダウンする人が100人だと
熱いですよね。


これを
本当に暑くてまぁ大変!!ということで
「実熱」といいます。


温める人に
「そんなにいらないわよ!!
もうおうちに帰って!!ハウス!!」
という方法を取ります。


これを「清熱(せいねつ)」する
と言います。


トマト、ナス、キュウリ、スイカなどの
夏に登場する子たちが
このお仕事をしてくれます。


でも、熱いのは
これだけではないのです。


私もですが
「夏のおねぇさん」が大変…。


同世代の方
郁恵ちゃんの曲
「チュ〜ウ、チュウ、チュウ♪」と
歌っちゃうよね…(笑)


夏のお嬢さんが
「ビキニが似合う」のに対して
夏のおねぇさんは
「汗拭きタオル」が似合います…。


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夏のお嬢さんが
「ビキニが刺激的でクラクラする」
のに対して
夏のおねぇさんは
「熱くて汗をかきすぎて
他人に刺激的になりイライラ」
します…。


昭和の人しか分からない表現で
すみません…。


これは
温める人が100人
クールダウンする人が100人
で程よく温かいのに対して
温める人は100人のまま
クールダウンする人が50人
という状態なんです。


温める人>クールダウンする人
なので
熱く感じます。


そんなときに
先ほどの例のように
「熱い人、ハウス!」
としたらどうでしょう?


温める人、50人
クールダウンする人、そのまま50人…


100対100でバランスが取れるのに
両方とも足りないじゃん!!
病気になっちゃうよ!!
ということ。


でも、熱いんです。
えぇ、私もとっても熱いです…。


体の中が熱いと
外の暑さを仲間だと思って
「こっちこっち!入っておいで〜!」と
呼び込んじゃいます。


さらに、熱い!!
熱いとのどが渇きます。


でも、もともとは
クールダウンする人が少なくて
「熱いと感じている」だけなので
このことを「虚熱」があると言います。


「虚」は少ないという意味。


治療法則は
「滋陰清熱(じいんせいねつ)」。


滋陰は
体液をはじめとする水分を作ること。


冷やすだけじゃダメで
しっかりと陰を作らないといけません。


でも、熱く感じるので
のどが渇きます。


ドトールやスタバなどに行って
「大きいサイズのアイスコーヒー」を
思わず選んじゃいます。


顔から汗を流しながら…。


でも、いざアイスコーヒーを手にすると
まぁまぁ涼しくなっていて…
ピタッと止まってしまい…


ただただストローをクルクルして
氷が溶けてコーヒーが薄くなる…


「あら、もうこんな時間!
行かなきゃ!」
と一気に残ったアイスコーヒーを飲む。


そして、しばらくすると
お、お腹が痛い…と
トイレに駆け込み、チーン…


ということ
ありませんか??


私はね…
先日やってしまいました…。


しかも
熱中症っぽくなって
めまいまで出てきて
動けなくなりました…。


体はお鍋の空焚き状態で
冷たいものが一気に入って
消化吸収システムが弱って
体液を作り出せなくなって
お鍋(=体)がカラカラ状態。


カラカラだからって
水分を入れても復旧できません。


きちんと
しくみを戻さなければ
すぐにまたカラカラ状態になります。


そこで
みなさんにオススメの
チェック方法をお伝えします!


(1)のどの渇きを疑いましょう
本当にのどが渇いているのかな?と
体に聞いてみましょう。

少し飲んでみて
体が「もういいよ」と言ったら
飲むのをストップしましょう。

飲む量を悩んだ時は
小さめのグラスを選んで
それでもまだ飲めそうなら
追加しましょう。


(2)体を触ってみよう
本当に体が熱ければ
どこを触っても熱いです。

すぐに冷やしましょう。

でも、体表が意外と熱くなければ
それは「おねぇさん」状態かも。

少しクールダウンをして
様子を見ながら対応しましょう。


(3)水分補給は少しずつね
「おねぇさん」は
内臓も「おねぇさん」なので
一気に冷たいものが入ると
対応できません…。

少しずつ…少しずつね。

体が50歳なら
内臓も50歳です…。


(4)マダムの気分で
がんばりすぎると
体が興奮してさらに熱くなります。

何があっても
「あら、そうなの?まぁ、大変ね。
おほほ…」ぐらいの気持ちがベスト。


(5)しっかり休む
汗をかくと
汚れた水から汗にする「気」
汗を出す「気」
汗を止める「気」と
気をたくさん使います。

しかも、暑いとドキドキするので
心臓もフル稼働。

心臓を動かしているのも「気」です。

血液を運んでいるのも「気」です。

つまり
夏はたくさん気を消耗するので
眠くて当然!

睡眠時間をしっかり取って
お昼寝もしましょう。

先日、15時ごろに電車に乗ったら
み〜んな寝ていました。

大正解!!
みなさん、素晴らしい〜!
ステキ〜!!と思いながら
私も爆睡していました…。


このとき
消化吸収システムの脾が弱いと
よだれが出てきます…。


私はなんとかセーフでした。


いかがですか?
この5つのチェック方法と対処法。


なんとなく分かっていたと思いますが
メカニズムを知ると
さらによく分かりますよね。


そして
長い投稿になっていますが
もう少し…


8月8日は立秋です。


土用が開けて
「秋のお誕生日」です。


まだまだ暑いですが
秋の気が入ってきています。


空の雲も変わってきてるでしょ?


秋の気は「燥」。
水分を乾かします。


ということは…
今、汗をたくさんかいていて
消化吸収システムが整っていなくて
新しい体液を作ることができていない人は
さらに乾燥する!!!
ということ。


おねぇさん!!大変!!


もうすでに
お客様にはその傾向があります。


◎のどが渇く
◎声がかれる
◎えへん虫がいる(のどが詰まる感じ)
◎肌がカサカサする
◎なんだか悲しくなる


このような症状が出だしたら
要注意です。


そろそろ
水はけを良くする「瓜」たちも
いなくなり
水を補う梨などが出てきます。


これからの季節に
ぜひ入れていただきたいものは
白いもの。


梨、白木耳、白ごま、松の実など。


と、ここまで書いて
次回の産経新聞の記事は
これにしよう!と思いつきました。


保留にしようかと思ったのですが
タイムリーなので先にブログで。


そろそろ原稿提出日なので
連載の原稿も作ります。


おねぇさんのみなさん
(私も含む…)
がんばりましょうね♪


今日は定休日なので
これからお買い物とカフェに行って
のんびり考え事をしてきます。


このような
イメージしやすい言葉でお伝えするのが
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