◆◇ 1月〜2月のお気軽薬膳イベント ◇◆

温める食物と冷やす食物を知って野菜・肉・魚で作るおうち薬膳☆
1月9日(土) ・26日(火) 10:00〜12:00

ほっこりぬくぬく食べて学ぶ♪ 冬の薬膳の養生法とプチランチ
1月26日(火)13:00〜14:30 ・31日(日) 10:30〜12:00

心も身体もポッカポカ〜アンガーマネジメント講座
1月31日(日)13:30〜15:00

特別セミナ「漢方で見る平成28年の運気」
2月6日(土) 13:00〜16:00

頭スッキリ♪ 今すぐ簡単に出来る薬膳とセルフケア
2月13日(土)11:00〜17:30のうちおひとり様30分

頭スッキリ♪ 今すぐ簡単に出来る薬膳とセルフケア
2月13日(土)11:00〜17:30のうちおひとり様30分

温める食物と冷やす食物を知って野菜・肉・魚で作るおうち薬膳☆
2月20日(土) ・25日(木) 10:00〜12:00

表情筋トレーニング(目元編)+ちょっとお顔ほぐしマッサージ☆
2月28日(日) 13:30〜15:30









心を笑顔にする薬膳師
池田哲子(のりこ)です







セミナーがないときは、
咲美堂漢方薬房で漢方相談員として
勤務しています。







先日、皮膚炎でお困りの方が
いらっしゃいました。







「病院では原因が分からないと言われて
ステロイド剤を薦められました。

本当にそれが良いのか不安です。

なぜこんな風になるのですか?」







そうおっしゃるのは
50代の女性の方。







この方は、
難治性の皮膚炎ではなく
肌の潤い不足が原因の
乾燥肌でした。







でも、ここで
「乾燥が原因ですから
潤わせる漢方薬を使いましょう」
と言っても、
この方は納得できません。







「なぜ?」
を知りたいのです。







ですので、
紙に絵を描いて
このように説明させていただきました。







漢方相談









漢方はバランス医学です。






これからお話することは
「Aさんの皮膚炎を治すことではなく、
どこがどのようにバランスを崩していて
どうやって整えて
元の体に戻していくのか?」
ということです。







皮膚の潤いは、
血(けつ)で作られています。







その血は、
赤い血液だけでなく、
内臓、皮膚、つめ、筋、髪
心や脳などを潤わせています。







足りないなら
足せばいいと思いますよね?







でも、Aさんに血のもとを入れても
それを吸収して
血を作ることが難しいです。







体の中が冷えていることが原因で
血の製造工場が稼働していません。







体が冷えると
内臓たちは「冬眠したい」
「動きたくない」と思います。







しっかりお仕事をしてくれないのです。







だから、
体を温めるお仕事をしている部署と
消化吸収をして作る部署に
ご機嫌に働いてもらえるような
漢方薬を使いましょう。







それに
血を作って増やす漢方薬を
足しますね。







体が温まって
ご機嫌に働いてくれるようになったら
こちらのお薬は止めましょう。







次のステップでは、
原材料を増やして
安定して血を出荷できるような状況を
作って行きましょうね。







そうすれば、
肌だけではなくて
足がつるとか、髪が乾燥するとかも
一緒に改善されますよ。






このような計画で
バランスを整えていきますが
よろしいですか?







==============







Aさんは、うんうんと聞きながら
「なんだかもう治ったような気がします!」
と喜んでくださいました。







消化吸収システムを動かすためには
ストレスや不安を解消することも大切です。







症状やご病気に対して不安がある方は
安心していただくために
しっかりと説明させていただきます。







そうすると
お薬を飲むのが少し楽しくなるんです。







「この薬は効くの??」
と思いながら飲むのと
「きっと効いてくれるよね」
と思いながら飲むのとでは
結果が違います。








私たちは薬屋ですが
薬を販売することが
仕事ではありません。







薬は手段です。






目的は、
お客様に笑顔になっていただくこと。







だから、
ご相談時間を大切にしています。







話は少し戻りまして…







Aさんの皮膚トラブルには
ステロイド剤は効きません。







ですが、
ステロイド剤が悪い薬では
ありません。








ステロイドとは、
副腎(両方の腎臓の上端にあるもの)から作られる
副腎皮質ホルモンの1つです。







ステロイドホルモンを薬として使用すると、
体の中の炎症を抑えたり、
体の免疫力を抑制したりする作用があります。







つまり、炎症を起こして
患部が赤く腫れ上がっていたり
熱を持っているときには
とてもよく効いてくれます。







ですが、
Aさんには熱感はありませんでした。







西洋薬と漢方薬には
それぞれメリットとデメリットがあります。







漢方薬が万全でもありません。







このようなことも
ご相談のときにお話しています。







漢方薬店のお薬は
保険適用外です。







コスト面だけを見ると
病院のお薬より高くなります。







ですが、病院ではできない
細やかな対応ができたり
聞きたいことをゆっくり聞ける
というメリットもあります。







咲美堂の場合、
初めてのご相談のときには
40〜60分お時間をいただきます。







完全予約制なので、
ゆっくりとお話を伺えます。







ご来店時には元気がなかったお顔が
お帰りのときには
笑顔で足下も軽やか。







この瞬間、
この仕事をしていて
本当によかったと思います。







最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。







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薬膳茶・薬膳セットのオンラインショップ☆

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ティーポット用薬膳茶・ティーバック薬膳茶
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