◆◇ 4月のお気軽薬膳イベント ◇◆
スカートがはきたくなる脚に☆薬膳とセルフケア♪
4月25日(土)13:30〜15:30
「春美人」になるおいしい薬膳茶をブレンドしよう☆
18日(土)13:30〜15:00
温める食物と冷やす食物を知って「野菜・肉・魚」で作るおうち薬膳☆
4月23日(木)・4月29日(水)
薬膳ライフアドバイザーによる健康相談会4月25日(土)
あなたが今欲しい「すっぴん力」を鍼灸と薬膳で♡
5月17日(日)
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
心を笑顔にする薬膳師
池田哲子(のりこ)です
4月18日(土)と19日(日)は
薬膳の難関試験
国際薬膳調理師認定試験でした。
2年間に渡って一緒に学んで来た
受験生たち15名。
どの認定試験もどの生徒さんも大事ですが
とりわけ思い入れの強いのが
国際5期生のみなさんです。
とにかくいろいろなことがあった2年間…。
ひとことで言えばあっという間でしたが
濃いさで言えば、
人生最大に濃い時間でした。
その時間を共に過ごした受験生たちです。
本当に辛い状況のとき、
すべてを投げ出して辞めるという
選択肢もありました。
そのときに、「がんばりたい」と
思わせてくれたのが
このメンバーです。
講師として育てていただいた
私に素直になるきっかけを作って下さった
そのメンバーたちにお礼を言いたくて
ひとりずつメッセージを書いて
キットカットをプレゼントしました
中には、私から受験生たちへ
感謝の気持ちと
これからは仲間としてがんばろうと書いた
お手紙も入れています。
そして、いよいよ認定試験開始。
1日目は私は試験会場に入らないので
店内で祈っていました。
解答が終わると店内にやってくる受験生たち。
「先生!紙出して!
早く!!忘れる!!」
健膳美食サロンの受験生達が
全員高得点で合格するのは
これがあるからです。
国際薬膳師の試験には
過去問題というものがありません。
私も試験会場に入ることができないので
受験生たちの記憶が頼りです。
過去5回の受験生たちが
出た問題をチェックして残してくれていて
それが出題されることが多いのです。
「先輩たちが残してくれたもので
私たちががんばれた。
だから、次の受験生たちへのギフトとして
覚えているうちに残します」
これが休憩時間ごとに繰り返されます。
こうやって代々続く習慣のお陰で
私も受験生たちに指導ができています。
本当にありがたいことです
お昼はいつもお世話になっている
松屋元町本店さんからの薬膳お弁当。
温かい粕汁も付いています。
毎回とっても好評で、
このお弁当のお陰で
長い試験もがんばれるようです。
そして、長い長い
2日間の試験が終わりました。
最後に、全員で記念撮影
「アンケートに協力してね」
と言っていたら、
みんな真剣に書いてくれました。
その姿を見ただけで
嬉しくて泣きそうだったのですが
なんと…
こんなステキなお花を
プレゼントしてくださいました。
もう耐えられず…
涙なみだでご挨拶を。
そして、打ち上げまで少し時間があったので
店内で座談会をしました。
みなさんがこれからなにをしたいのか
私たちができるサポートはなんなのか…
続きは、夜の宴で
もうみなさん、テンション高い高い…
いつものように
美味しいお食事をいただいていたら
お店からうれしいサプライズが
前祝いの鯛です
ワイワイと楽しく話していましたが
途中からはまた涙タイム…
一緒にがんばった仲間だから
なにかしようよ!!
その言葉が本当に嬉しかったです。
私が作りたかった仲間たち。
試験に合格して資格をとるだけではなくて
生涯の友になったり
助けあえる仲間であったり
知識だけではなく
もっともっと大事なものを得て欲しい。
そして、それを共有しながら
お互いを応援し、
共にがんばれる仲間になって欲しい。
それが私の願いです。
薬膳の知識だけを伝えるのが
私の仕事ではないと思っています。
一度しかない人生で
2年もの間、同じ事を目標にがんばるんです。
月にいちどスクールに来て
勉強して帰るだけではなく
みなさんがさらにハッピーになれるような
そんな場であってほしい…。
「知識を伝える」ということに
フォーカスした時期もありました。
でも、それも大事だけど
それだけじゃない…
と気付きました。
私が本当にしたいことは、
教科書に書いていることを
伝えるだけではない…。
中医学や薬膳が
自分の人生を磨いたり、
さらに楽しくてハッピーな時間を過ごすための
きっかけになって欲しい。
と、あるとき気付きました。
年を重ねると
「そんなもんだ…」と思ったり
「どうせ…」と諦めたり
「忙しいし…」と言い訳してみたり
楽しいことをしてはいけない
と自分で思ってしまうことがあります。
だけど、大人になったって
おじいちゃん、おばあちゃんになったって
夢や目標があってもいいし
どんどん楽しいことをしていい。
そう思います。
仕事や家庭があって
制限があるかもしれないけど
その中でも前向きになれることが
あったら幸せなはず。
心と体のバランスを整える
中医学や薬膳は、
人を幸せにできます。
私は自らの経験で
その素晴らしさを感じています。
だからこそ、伝えたい。
そして、私がお伝えしたことを
学んだ人たちが他の人に伝えていけば
日本はもっともっと住みやすい国になる…。
そのために、
中国から来た文化を
日本人のためにどうやってカスタマイズするか
難しい言葉を
一般の方にも分かるように説明するか…
その仕事を私はしています。
だから、生徒さんたちが
私がしてきたことと同じ事をしても
「技術を取られた」なんて思いません。
「もっともっと広めてください!!」
と思います。
そして、同じ事はできないので
私はさらに勉強するきっかけをいただけるので
ありがたいことです。
応援も協力もしますし、
仲間を募ることだってします。
受験生たちに伝えました。
「みなさんは私たちの仲間です。
これからは仲間として
一緒に薬膳を伝えていきましょう」
今はまだ終わったばかりで分からないので、
1ヶ月後には近況報告をする時間を持とうと
声が上がりました。
素晴らしいことだと思います。
楽しみにしていますね
本当にお疲れさまでした。
そして、本当に本当に
ありがとうございました。
===================
薬膳茶・薬膳セットのオンラインショップ☆
http://shop.shobido-kanpo.com
ティーポット用薬膳茶・ティーバック薬膳茶
おひとり様薬膳ぞうすいのもと
薬膳酒のもと
薬膳ポン酢のもと
などを販売しています♪
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
おうちでできる「らくちん薬膳」
体よろこぶおいしいご飯☆
2015年1月から週に3回、
1回3分で読める薬膳メールを配信します。
登録はこちら!
http://c4form.jp/BAWZ/fr/5665/aJOhgs
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
健膳美食サロン事務局
TEL:078/381-5665(咲美堂漢方薬房内)
※11〜18時(月曜日定休)
MAIL:info@kenzenbishoku.com
スカートがはきたくなる脚に☆薬膳とセルフケア♪
4月25日(土)13:30〜15:30
「春美人」になるおいしい薬膳茶をブレンドしよう☆
18日(土)13:30〜15:00
温める食物と冷やす食物を知って「野菜・肉・魚」で作るおうち薬膳☆
4月23日(木)・4月29日(水)
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5月17日(日)
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心を笑顔にする薬膳師
池田哲子(のりこ)です

4月18日(土)と19日(日)は
薬膳の難関試験
国際薬膳調理師認定試験でした。
2年間に渡って一緒に学んで来た
受験生たち15名。
どの認定試験もどの生徒さんも大事ですが
とりわけ思い入れの強いのが
国際5期生のみなさんです。
とにかくいろいろなことがあった2年間…。
ひとことで言えばあっという間でしたが
濃いさで言えば、
人生最大に濃い時間でした。
その時間を共に過ごした受験生たちです。
本当に辛い状況のとき、
すべてを投げ出して辞めるという
選択肢もありました。
そのときに、「がんばりたい」と
思わせてくれたのが
このメンバーです。
講師として育てていただいた
私に素直になるきっかけを作って下さった
そのメンバーたちにお礼を言いたくて
ひとりずつメッセージを書いて
キットカットをプレゼントしました

中には、私から受験生たちへ
感謝の気持ちと
これからは仲間としてがんばろうと書いた
お手紙も入れています。
そして、いよいよ認定試験開始。
1日目は私は試験会場に入らないので
店内で祈っていました。
解答が終わると店内にやってくる受験生たち。
「先生!紙出して!
早く!!忘れる!!」
健膳美食サロンの受験生達が
全員高得点で合格するのは
これがあるからです。
国際薬膳師の試験には
過去問題というものがありません。
私も試験会場に入ることができないので
受験生たちの記憶が頼りです。
過去5回の受験生たちが
出た問題をチェックして残してくれていて
それが出題されることが多いのです。
「先輩たちが残してくれたもので
私たちががんばれた。
だから、次の受験生たちへのギフトとして
覚えているうちに残します」
これが休憩時間ごとに繰り返されます。
こうやって代々続く習慣のお陰で
私も受験生たちに指導ができています。
本当にありがたいことです

お昼はいつもお世話になっている
松屋元町本店さんからの薬膳お弁当。
温かい粕汁も付いています。
毎回とっても好評で、
このお弁当のお陰で
長い試験もがんばれるようです。
そして、長い長い
2日間の試験が終わりました。
最後に、全員で記念撮影

「アンケートに協力してね」
と言っていたら、
みんな真剣に書いてくれました。
その姿を見ただけで
嬉しくて泣きそうだったのですが
なんと…
こんなステキなお花を
プレゼントしてくださいました。
もう耐えられず…
涙なみだでご挨拶を。
そして、打ち上げまで少し時間があったので
店内で座談会をしました。
みなさんがこれからなにをしたいのか
私たちができるサポートはなんなのか…
続きは、夜の宴で

もうみなさん、テンション高い高い…

いつものように
美味しいお食事をいただいていたら
お店からうれしいサプライズが

前祝いの鯛です

ワイワイと楽しく話していましたが
途中からはまた涙タイム…

一緒にがんばった仲間だから
なにかしようよ!!
その言葉が本当に嬉しかったです。
私が作りたかった仲間たち。
試験に合格して資格をとるだけではなくて
生涯の友になったり
助けあえる仲間であったり
知識だけではなく
もっともっと大事なものを得て欲しい。
そして、それを共有しながら
お互いを応援し、
共にがんばれる仲間になって欲しい。
それが私の願いです。
薬膳の知識だけを伝えるのが
私の仕事ではないと思っています。
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教科書に書いていることを
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年を重ねると
「そんなもんだ…」と思ったり
「どうせ…」と諦めたり
「忙しいし…」と言い訳してみたり
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だけど、大人になったって
おじいちゃん、おばあちゃんになったって
夢や目標があってもいいし
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そう思います。
仕事や家庭があって
制限があるかもしれないけど
その中でも前向きになれることが
あったら幸せなはず。
心と体のバランスを整える
中医学や薬膳は、
人を幸せにできます。
私は自らの経験で
その素晴らしさを感じています。
だからこそ、伝えたい。
そして、私がお伝えしたことを
学んだ人たちが他の人に伝えていけば
日本はもっともっと住みやすい国になる…。
そのために、
中国から来た文化を
日本人のためにどうやってカスタマイズするか
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一般の方にも分かるように説明するか…
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私がしてきたことと同じ事をしても
「技術を取られた」なんて思いません。
「もっともっと広めてください!!」
と思います。
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ありがたいことです。
応援も協力もしますし、
仲間を募ることだってします。
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「みなさんは私たちの仲間です。
これからは仲間として
一緒に薬膳を伝えていきましょう」
今はまだ終わったばかりで分からないので、
1ヶ月後には近況報告をする時間を持とうと
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楽しみにしていますね

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そして、本当に本当に
ありがとうございました。
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TEL:078/381-5665(咲美堂漢方薬房内)
※11〜18時(月曜日定休)
MAIL:info@kenzenbishoku.com
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