心を笑顔にする薬膳師
池田哲子(のりこ)です


毎月月初めはセミナーラッシュ。


ということで、今月も走っております


前半は薬膳インストラクター合格者や
国際薬膳調理師認定試験受験生が対象のセミナー

続きます。



国際薬膳調理師認定試験を受験するときに
一番ネックとなるのが
方剤と中薬。


方剤とは漢方薬のこと。


中薬とは生薬のこと。


薬膳の資格なのに
なぜ漢方薬を勉強しないといけないの
と思いますよね。


でも、実はこれ
とっても大事。


方剤(漢方薬)はいろいろな中薬(生薬)で
構成されています。


たとえば麻黄湯。


麻黄・桂枝・杏仁・甘草


このひとつひとつの中薬達、
適当に配合されている訳ではなく
きちんと意味があります。


麻黄:
発汗させてカゼの邪気を追い払い、咳を止める


桂枝:
体を温めて、麻黄さんをヘルプする


杏仁:
麻黄さん&桂枝さんだけでは
カバーできない咳を止める


甘草:まぁ、みんな仲良くやろうぜ!とまとめる



本当はもっとしっかりした意味がありますが
ここは分かりやすく…。


これが分かると、
麻黄をしょうがで
桂枝をしそで
杏仁を松の実で
…ご飯を作ろう


となります。


つまり
「効かせる薬膳」
を作ることができるのです



そして、
麻黄湯がベースになっている漢方薬を見ていけば
それに近い薬効を持った薬膳を作れます。


方剤や中薬を勉強すると…


こういう症状の方には…


こうアプローチして


こういう治療法則にもとづいて


こういう効能を持つ食物を選んで


「効く薬膳」を作る


ということが
自分でできるようになります


「方剤セミナー」では
薬膳のお話まではできませんが
がっつりしっかり
漢方薬についてお話をしています。


なぜ食物のお話をしないか…


それは、
効果効能は本を見たら分かるから。


それよりも
出ている症状のタイプの見極め方や
アプローチの仕方をお話した方が
もっともっと役に立つ


お忙しい中お越しいただいているので
自分でできることは自分でして
私からしか学べないことを
しっかり吸収して帰って欲しいと思います


私の講義は録音OK。


おうちでも
しっかり復習してくださいね。


来月の方剤セミナーは
「血の漢方薬」で
すでにたくさんの方から
ご予約をいただいています。


生徒さんのほとんどは女性なので
やっぱり気になりますね。


単純に血を補うだけではダメなんです!


というお話もしたいと思います。


かなり漢方薬に詳しくなるので
漢方相談員になりたい方にもオススメです


このセミナーは
薬膳インストラクター合格者の方が
対象となっています。


国際薬膳調理師認定試験受験生でない方も
受講していただけますよ。


ご予約はこちらからお願いいたします。