漢方と薬膳のセミナーを神戸で開催している「健膳美食サロン」では、サロン以外でも、カルチャーさんなどで講座を担当させていただくことがあります。
現在は、「コープカルチャー宝塚」さんで、隔月で講座を持たせていただいていますが、10月から「神戸新聞文化センター(KCC)」でも講座を担当させていただくことになりましたヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
カルチャーさんの場合、遠方はお断りしているのですが、ミント神戸での開催で、三宮なら都合が付きやすいのと、今までと少し違った講座の企画となったので、今日の打ち合わせで決定しました。
まだ広告の校正をしている段階ですので、また神戸新聞の折り込みに広告が入ったり、ホームページに掲載されたときにはお知らせしますね。
そして、明日は午前午後のダブルセミナーです。
午前中は、薬膳インストラクター合格者を対象とした「弁証フォローアップセミナー」です。
薬膳インストラクター認定試験は薬膳の資格の中級に当たり、合格するとある程度の知識はつきますが、なかなかそれを実践に活かして…というのが難しいです…(w_−; ウゥ・・
そこで、「健膳美食サロン」では、全国的にも珍しい「弁証」のトレーニングをするセミナーを開催して、ひとつの症例をみんなで弁証し、引き出しにいっぱい詰めた知識を、「いつ・どのように引き出してコーディネートするか」というお勉強をします。
例えば、今回の症例は「ガングリオン」です。
facebookでの生徒さんのひとことで決まったのですが、ガングリオンとひと言でいってもいろいろなタイプがあり、それぞれ治し方が違います。
セミナーではそれ以外のことは最初に話さず、受講生のみなさんからの質問などを元に、問診の結果をお伝えし、最終的にみなさんで「この人のタイプはこれ。だからこう治せばいい」という弁証論治をします。
後半では、食材一覧をお渡しして少し説明をし、その後は実際にみなさんに薬膳レシピを考えていただき、発表してもらいます。
平日と土曜日の講座があるので、両方まとめたレシピを受講生の方にメールでお送りしています。
これを繰り返すことによって、薬膳インストラクター認定試験ではじっくり学べなかった「弁証の仕方」を勉強して、薬膳レシピの組み立て方のトレーニングになりますv(*'-^*)-☆ ok!!
合格したての方は知識は豊富だけど実践力が少なく、ベテランさんは忘れていることもあるけど実践力が高いので、お互いにとって良い刺激となっているようです。
みなさんで決めていくので、セミナー中も和気藹々で、たまに脱線することも…(-"-;A ...アセアセ
「このセミナーを受けたいから」と薬膳インストラクター認定試験に進まれる方も多いぐらいです。
明日も楽しいセミナーになるように、これから最終チェックをしたいと思います。
そして、午後は「薬膳インストラクター認定試験」の一歩手前の「薬膳アドバイザー認定試験」試験対策セミナーです。
漢方や薬膳のお勉強が初めての方を対象としているので、内容的にそんなに難しくなくても、知らない用語がいっぱいで頭がパニック…という方が多いです。
そこをいかに難しくならないように説明するか、おもしろいと思ってもらえるかが難しいところですが、もうすでにほとんどの方から次のステップの「薬膳インストラクター認定試験」試験対策セミナーへのお申込をいただいています。
明日は2回目のセミナーで、気血水になるので少し難しいですが、できるだけ分かりやすく例え話を交えながらお話したいと思います。
お天気がどうなるのかな…。
ジメジメしていそうですが、気をつけてお越し下さいね。
あっ、「薬膳アドバイザー認定試験」試験対策セミナー受講生のみなさん、最初の30分で小テストしますよ〜!
現在は、「コープカルチャー宝塚」さんで、隔月で講座を持たせていただいていますが、10月から「神戸新聞文化センター(KCC)」でも講座を担当させていただくことになりましたヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
カルチャーさんの場合、遠方はお断りしているのですが、ミント神戸での開催で、三宮なら都合が付きやすいのと、今までと少し違った講座の企画となったので、今日の打ち合わせで決定しました。
まだ広告の校正をしている段階ですので、また神戸新聞の折り込みに広告が入ったり、ホームページに掲載されたときにはお知らせしますね。
そして、明日は午前午後のダブルセミナーです。
午前中は、薬膳インストラクター合格者を対象とした「弁証フォローアップセミナー」です。
薬膳インストラクター認定試験は薬膳の資格の中級に当たり、合格するとある程度の知識はつきますが、なかなかそれを実践に活かして…というのが難しいです…(w_−; ウゥ・・
そこで、「健膳美食サロン」では、全国的にも珍しい「弁証」のトレーニングをするセミナーを開催して、ひとつの症例をみんなで弁証し、引き出しにいっぱい詰めた知識を、「いつ・どのように引き出してコーディネートするか」というお勉強をします。
例えば、今回の症例は「ガングリオン」です。
facebookでの生徒さんのひとことで決まったのですが、ガングリオンとひと言でいってもいろいろなタイプがあり、それぞれ治し方が違います。
セミナーではそれ以外のことは最初に話さず、受講生のみなさんからの質問などを元に、問診の結果をお伝えし、最終的にみなさんで「この人のタイプはこれ。だからこう治せばいい」という弁証論治をします。
後半では、食材一覧をお渡しして少し説明をし、その後は実際にみなさんに薬膳レシピを考えていただき、発表してもらいます。
平日と土曜日の講座があるので、両方まとめたレシピを受講生の方にメールでお送りしています。
これを繰り返すことによって、薬膳インストラクター認定試験ではじっくり学べなかった「弁証の仕方」を勉強して、薬膳レシピの組み立て方のトレーニングになりますv(*'-^*)-☆ ok!!
合格したての方は知識は豊富だけど実践力が少なく、ベテランさんは忘れていることもあるけど実践力が高いので、お互いにとって良い刺激となっているようです。
みなさんで決めていくので、セミナー中も和気藹々で、たまに脱線することも…(-"-;A ...アセアセ
「このセミナーを受けたいから」と薬膳インストラクター認定試験に進まれる方も多いぐらいです。
明日も楽しいセミナーになるように、これから最終チェックをしたいと思います。
そして、午後は「薬膳インストラクター認定試験」の一歩手前の「薬膳アドバイザー認定試験」試験対策セミナーです。
漢方や薬膳のお勉強が初めての方を対象としているので、内容的にそんなに難しくなくても、知らない用語がいっぱいで頭がパニック…という方が多いです。
そこをいかに難しくならないように説明するか、おもしろいと思ってもらえるかが難しいところですが、もうすでにほとんどの方から次のステップの「薬膳インストラクター認定試験」試験対策セミナーへのお申込をいただいています。
明日は2回目のセミナーで、気血水になるので少し難しいですが、できるだけ分かりやすく例え話を交えながらお話したいと思います。
お天気がどうなるのかな…。
ジメジメしていそうですが、気をつけてお越し下さいね。
あっ、「薬膳アドバイザー認定試験」試験対策セミナー受講生のみなさん、最初の30分で小テストしますよ〜!
コメント
コメント一覧
左手から米粒大のブツを五個切って出しましたが〜(笑)
今はならないけどね?
あ〜気血水ね!人型君登場やね〜( ̄∇ ̄)
メタボ&肩幅の広い人型ちゃん登場〜!(笑)
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