今週は前から予定がぎっしりで、一番体調を崩してはいけないときなのに、母親が肺炎で入院寸前なのに、私の言うことを全く聞かず、悪化の一途をたどっているので、私は自分の身を守るのに必死…。

とりあえず、「正気勝つ」の状態をキープして、なんとか過ごしております。

高熱も半日で下がり、鼻声だけが残っていたのが、昨日の夜に出席した「ネオウーマン」の会場が寒くて、また寒邪侵入…。

ということで、今日は鼻水と咳を連れて、大阪での中医学勉強会に行きました。

鼻水と咳といっても、まったくしんどくありませんが、端から見ると「カゼ引きさん」なので、ちゃんとマスクはしています。

でも、ご本人いたって元気で、漢方薬と薬膳のお陰でピンピンしています。

今日は阪神百貨店がお買い得デーだったので、前からちょっと気になっていたワンピースを購入し、買いたいものも買って、ご満悦。

よく「先生ってワンピース多いですよね」と言われますが、それは今育ち盛りだから…(笑)

一昨年ぐらいにガターンと体調を崩したときには、身長が164センチちょっとなのに、体重が36キロにまで下がりました。

その後、順調に戻って、42キロでいったん止まり、今年の春から徐々に増えて、今では48キロまでに復活。

ということで、どこまで成長するかも分からないので(笑)、セールじゃないとスカートやパンツは買えないのです…。

もちろん、去年までのスカートやパンツはほとんど入らなくなったので、買わないといけないのですが、今買ってもまだ成長しそうなので、融通の利くワンピースが多くなります。

だってきついスカートだと、ご飯食べに行ったら苦しいし、講義していてもお腹に力を入れて声を出すので、ボタンポ〜ンとかなっても困るし…。

買いたいものを買って、食べたいものを食べて、いざ古巣の漢方スクールに行くと、困った表情のスタッフさんと受講生さん。

「こんにちは〜!」と言うなり、「申し訳ございません…」と平謝りされ、先生の講座があるのに、私たちが参加する予定だった卒業生用の勉強会の日程をだぶって組んでしまい、開催できないと…。

すぐそこに先生はいるけど、違うクラスの講義中…。

うっそーーーーーっ???

この日のためにスケジュールを組んだし、聞きたいこともあったし、来月は出席できないし…と考えていると、続々と同期生がやってきて、みんなで「えーーーーっ!!!!」状態。

でも、先生の体をふたつに分けるわけにはいかないし、(分けても大丈夫そうだけど…笑)、スタッフさんを責めても仕方がないし、「じゃ、みんなでお茶しよっか。私たちで勉強しよう!」ということに。

「だったら、空いているお部屋があるので使って下さい」とお茶まで出してくれて、5人でテーブルをくっつけて、先生がいないながらも(隣の部屋にいる…)、お勉強会開始。

症例が出て、「どうでしょう?」と聞いて、みんなで「あれは?これは?」と話して、いつもなら最後に先生が結論を出してくれるのですが、なんせいないので、「これを確認してみて、OKならこの漢方薬で、違うときはこれにするか…」と話を進めることに。

私が出した症例は、重症なのに自覚がない方の症例で、「どうしたらいい?」と聞くと、「何が本人にとって一番辛いんだろう?」という話になり、「それが特にないんよねぇ…」というと、「じゃ、分かりやすいところから治して、悪かったんだよって自覚させる??」となり、その方向性でいくことに。

私たちは、なんとかして治してあげたい、少しでも改善するようにしてあげたい…と思って、弁証したり処方を出したり、薬膳のアドバイスをさせていただくのですが、やはり自覚がないというのが一番やりづらくて、特にご家族のご相談の場合はご本人にお会いしていないので確認しにくい…。

問診を取っても、それが本当かどうかも分からない…それをいかに引き出すか…。

みんなでいろいろ話して、「あっ、そこ確認してないわ…」ということもあったので、私も大きな収穫となりました。

受講料も払わず、タダでお勉強して、みんなと楽しい時間を過ごして、結果的にはこれも良かったかな…と思います。

こういう話し合いができる仲間って少ないし、先生に頼ってばかりではなくて、自分たちで考える…という時間を作ってもらったことに感謝したいと思います。

本当は、いろいろ先生に聞きたいこともあったのですが、それはまた次の機会に聞けばいいし、急ぎの用件は電話してもいいし、他の漢方薬局の中医師の先生や師匠もいるし、スクール同期生の仲間もいる…。

弁証って本当に奥深い…いつまで経っても勉強だな…。

でも、躓いて起き上がって…を繰り返して成長していって、生きている限り必要なことばかり。

ますます中医学が好きになりました。

終わってからは、薬膳レシピでお世話になっている栃本天海堂さんとヒルトンでお打ち合わせ。

といっても、お茶飲みながら話しただけで、お土産までいただいて、お茶とケーキもごちそうになって、これでよかったん??という感じでしたが、「今後ともよろしくお願いします」ということで、ちゃっかりもらうものはもらって(笑)帰ってきました。

帰ってきたら、家では肺炎起こし掛けでゲホゲホ咳をしてカゼ菌をバラまいているママさんと、ほとんどカゼなんて引かないパパさんまでカゼを引いて、「カゼ王国」に…。

や、止めてくれーーーーーっ!!

ということで、ひとり弁証して漢方薬を飲んで、薬膳茶を飲んで…と悪化予防。

かなりラクですが、油断大敵…しっかり養生します。

と言いつつ、こんな時間ですが…。

明日は、「薬膳インストラクター」合格者を対象とした、「弁証フォローアップセミナー」です。

今日は学ぶ方でしたが、明日は教える方。

と言っても、皆さんに考えてもらうセミナーですけどね。

違う症例を用意していたのですが、生徒さんからのメールでカゼが多いのと、私も実際に少し咳が出ているので、私の弁証をして薬膳を組んでもらおうと思っています。

だから、なんでも聞いてね〜!舌診たかったら見せるよぉ〜^^

これまでの経過や、違うタイプはどうするか…などもお話して、弁証のポイントや食材の使い方をお話して、レシピを組み立てていただきます。

今回からは、2期生が加わるので、1期生がどこまで成長していて、2期生がどこまで覚えているのかを見るのが楽しみです。

「これがカラダにいいですよ!」というのは、なんちゃって薬膳…。

ホンモノの薬膳をするためには、弁証が必ず必要なので、徹底的に叩き込みます。

弁証をセミナーでするところはほとんどありません。

私がなぜそこまで弁証ができるのか…。

それは、いろいろな病気を経験してきて、誰よりも実際に辛さや痛みを知って改善してきたから。

もちろん、めちゃくちゃ勉強しましたし、今でも分厚い中医学の本を読んで、ずっと勉強はしています。

それでも足りない…それを補ってくれたり助けてくれるのが、スクールの同期生や中医師の先生や師匠で、本当に感謝しています。

支えられつつ、それを分かりやすく伝えていくのが私の仕事。

弁証ができる生徒さんを増やして、その中からサロンの講師になってくれるような人を生み出したい…と思っています。

サロンのことを分かっていない外部講師は呼びたくないし、やっぱり一緒に過ごした時間が長い方と同じ方向性でサロンを拡張していきたいと思います。

将来、誰かに伝える仕事をしたいと思っている生徒さんがいらっしゃったら、ぜひサロンで講師として活躍してください。

全部はできなくても、「私ここ得意なんで」でもいいですし、「基礎なら話せるかな」でもいいです。

私がすべてひとりで背負っていると、私がこけると皆こける…になるので、フォローできる体制も作っていきたいですし、それを今の生徒さんたちでやっていきたいと思っています。

そのためにしっかり伝えて、知識の出し惜しみはしませんし、私自身もさらに努力していくつもりです。

と、妄想は得意ですが、実際にどうやっていくか…プロデューサーさん、頼むよ〜!