神戸で漢方と薬膳のセミナーを開催している「健膳美食サロン」では、サロンでのセミナー以外に、カルチャーさんなどで漢方&薬膳の講座を担当させていただくことがあります。

今日は去年の秋のオープンクラス、今年の大震災のチャリティー講座、春のオープンクラスに続いて、「フェリシモしあわせの学校」さんでの秋のオープンクラスの第1回目でした。

フェリシモしあわせの学校薬膳講座_2


人数は少なかったのですが、その分、おひとりずつを見ながらお話できるので、テキストは半分無視状態で、いろいろとお話しました。

セミナーを始めたばかりの頃は、いろいろとにかく伝えたいことが多くて、まとまりのない自己満足な講義をしていたと思いますが、最近は話す範囲を小さくして、その分濃い内容をお話するようにしています。

その時点でおもしろいと思ったら、サロンに来ていただければいいし、最初から全部お話しなくても、まずは「漢方とか薬膳ってそうなんだ」とか、「おもしろいかも」と思っていただくことが大事だな…と。

今日の受講生の方からは、「内容は難しいことだったけど、おもしろかった」という意見が多かったです。

「薬膳アドバイザー認定試験」に興味を持って下さった方や、さっそくサロンのセミナーにご予約を下さった方や、「次回の講座が楽しみです」という方もいて、とても嬉しく思っています。

忙しさはピークだし、夜の講座だし、受講者数が少なくて、休講にしようかとも思ったのですが、名前も何も知らないけど、なぜか「やらないといけない」と感じて、開催した講座です。

普段から直感を大事にしているので、「止めた方がいい」と思ったら止めるし、「やらなきゃ」と思ったらします。

今日は結果的に、開催してよかったです。

とても良いご縁に感謝しています。

フェリシモしあわせの学校薬膳講座_1


ご縁といえば…偶然、お世話になっている「神戸健康気功協会」の玉城先生と中村先生が、お隣で気功の講座をしていて、お久しぶりにご挨拶。

教室にも行きたいのですが、なかなか時間が合わずご無沙汰していて、メールしようかなぁ…と思っていたら、同じ日にお互い講座を開いていてびっくりです。

あっちも気になる…と思い、チラ見しながら、「あぁ…あの型忘れてるわ…」と思いつつ、漢方と薬膳を語っていました…^^;

実は今日の講座は、テキストに何も書かずに持って行って、その場で話す内容を決めました。

いつもは話す内容や、重要なことや、ちょっとした笑いネタも(笑)書き込んでいくのですが、なんとなく今日は直感で話そうと思って、90分の講義をしました。

長く来てくれている生徒さんがいるセミナーでは、どんな人が来るかも分かっているし、いろいろ考えていくのですが、初対面の方は会って初めてどう話そう…と考えます。

その場の雰囲気、お話口調、講義の聞き方…それを見ながら、途中で替えることもしょっちゅうです。

中医学の世界では、「症状ではなく人を見る」と言いますが、初めての講義も同じで、「漢方と薬膳の基礎」ではなく、その人たちや途中の反応を見て話す内容を変えます。

だから、テキストには載っていても話していないこともたくさんあるし、テキストには書いていないけど重要なこともお話しています。

マニュアル通りにはいかないし、そうすると思いが伝わらない…。

初対面の方には、漢方や薬膳をおもしろいと思ってもらうことが大切だし、基礎のセミナーは何十回としているから、いろいろ引き出しを持っています^^

今日受講して下さった皆さん、夜にも関わらず遠いところお越しいただき、ありがとうございました。

「実は、薬膳料理の講座だと思って受けたのですが、そうじゃなくて良かったです!セミナー受けたいです」というメールもいただき、日頃のストレスが吹っ飛びました。

また次回も楽しい講座にしたいと思いますので、今日お伝えしたことを忘れずに実践して、またどうだったか教えて下さいね。

ご縁に感謝…。