お昼ぐらいまでは元気だったのですが、15時ごろから動悸がし出して息苦しく、どうも調子が悪いのでお昼寝をしました。

いつもは起きたらスッキリするのに、まったくスッキリせず、むしろ悪化…。

ん??なんで??と思って、もしや…と気象庁のホームページを見ると、台風の進路が関東や東北に向かっていたのが、少し西に変わって、関西圏を含む方向に向かっています。

へぇ…やっぱり…と思って、とりあえず湿抜きのお香を焚いて、メールチェックをしたら、「先生、頭が痛くてボーッとします…」など、体調不良メールが続々…。

おぉっ…皆さん、やられてますなぁ…。

ということで、いつものように皆さんに同じようなメールをお返事。

「お忙しいところすみません」と言われますが、みんな原因は一緒なので、ほとんどコピペで済みます…。

気圧の変化があったり、熱帯低気圧や台風が近づくと、強烈な湿気を巻き込んだ風が吹くので、体の中にも湿気が入ろうとします。

元気な方は大丈夫ですが、もともと体の中に湿を持っている人や、気のバリア機能が低下している人は、とても敏感に感じます。

私はもともと脾に湿を持ちやすい体質で、台風や熱帯低気圧ができるとすぐに分かりますし、雨の日や梅雨時期が苦手です。

今日は午後から浮腫みが出てきて、おかしいな…とは思っていましたが、もともと弱い心臓が詰まるような感覚があり、休んでも治らないということは、疲れではない…ということで、天気図で納得…。

下に下に下がってねっとりした性質がある湿が体内に入ると、浮腫み、重だるさ、下垂感、消化不良、胃もたれ、下痢、重だるい頭痛、やる気が出ない、手足が動かしにくい、膝が痛い、呼吸がしにくくなる…などといった、いわゆる「重だるくて通りが悪い」という症状が出てきます。

こうなったら、漢方薬や薬膳や養生法で体の中の余分な湿を抜いていきます。

手っ取り早いのは、お香。

体を構成している「気血水」を車で例えると、「気」がタイヤで、「血」がガソリンで、「水」が冷却水のようなもの。

湿は「水」に入るので、「水」を流してあげれば湿の停滞を流せる…ということです。

でも、「水」を流すには、タイヤである「気」を流すことが必要。

ということで、「香りものは気を流す」といつもお話していますが、まずは「気」をしっかり流してあげることが大切です。

もちろん、漢方薬や薬膳の方が効果は高いですが、しんどいときにお料理を作るのもしんどいですし、ひとまずお香などで少しラクになってから動くのもいいと思います。

お香がなければアロマでもOKです。

香りを楽しみながら、ゆっくり呼吸をしていると、だんだんラクになってきますよ。

一緒にストレッチをしたり、マッサージをしたりするのもいいですね。

雨の日や台風が近づくと体調を崩す方は、好きな香りのお香やアロマを持っておくと安心ですね。

私の心臓の詰まりは、お香を焚いて気功をしていたら治ってきました。

今日は漢方薬を飲んで、明日元気に京都に行けるようにしたいと思います。