漢方と薬膳のセミナーを神戸で開催している「健膳美食サロン」では、毎月テーマを決めて症状別のセミナーを開催しています。

9月は「秋の養生と咳」セミナーです。

中医学では、前の季節に体調を崩すと、次の季節もうまくいかない…と考えるのですが、今年の夏は湿熱にやられた方が多いので、これからの秋の養生はとても大事になってきます。

まだまだ湿度の高い日が続いていますが、もうすぐ喉や肺を乾燥させる燥邪が入ってきます。

秋の前半は熱が残っている燥邪、秋の後半は冬の寒さが入っている燥邪というように、同じ燥邪でも対処法が変わってきます。

今年の夏に湿熱で脾がやられて、気虚(免疫力のようなものが減っていること)になっている方は、前半の熱が残っている燥邪にやられてしまう可能性が高いです。

「健膳美食サロン」の生徒さんには、湿にやられた方がとても多いので(私を含む…)、9月に入ると「喉が痛い」とか「咳が治らない」という相談が多いんだろうなぁ…と思っています。

と、同時に私も気をつけねば…。

早めに板藍のど飴用意しとこ…^^;

とにかく今は、湿熱対策も必要ですが、気を消耗しないように、せっせと気を蓄えて、外邪にやられないように(つまりカゼを引かないように)、しっかり養生して下さいね。

「薬膳アドバイザー」や「薬膳インストラクター」の方は、衛気の働きだって分かりますよね??

ということを、9月のセミナーでお話したいと思います。

薬膳スイーツは、熱を取りながら肺を潤わせる梨と、肺や脾のシステムを助ける蜂蜜を使った「梨のケーキ」です。

9月3日(土)は、まだお席に余裕がありますので、受講ご希望の方はメールでご連絡ください。

※基礎セミナー受講済みの方を対象としたセミナーです