今日は、11月から脳梗塞で入院している伯父のお見舞いに行ってきました。

家の近所の脳神経内科の病院にいて、急変して大きな市民病院に転院していたのですが、市民病院は長期で置いてくれないので、一般の病院に転院して3週間…。

私自身が体調を崩したり、忙しかったり…で、なかなかお見舞いに行けず、気持ちばかりが焦っていたのですが、会えて少しホッとしました。

市民病院にいた最初の頃、ほんの一言二言だけど話せたのに、今では意識は朦朧としていて、問いかけにも反応しません。

点滴のみで生きているので、足なんて骨と皮だけ…。

つい半年ぐらい前まで、「お腹出過ぎやん。痩せなあかんよ」と笑っていたのがウソのようです。

いろいろな病気を併発しているらしく、いつどうなってもおかしくない…。

子供の頃から本当にかわいがってくれた伯父なので、なかなか受け入れられなかったのですが、伯母の「おっちゃんもな、こう見えて一生懸命自分なりにやってんねんで。がんばってるやろ?のりちゃんもがんばんねんで」という言葉で、「私もがんばろう」と思えるようになりました。

最初は変わり果てた姿を見るだけで、辛くて涙が出ていたけど、今では「前より顔色がいいね」とか、「むくみが少しマシじゃない?」とか言えるようになりました。

伯母に「最後の会話が、“あんパン食べたい”やってんで」と言われて、ちょっと笑ってしまったけど、「おっちゃん、今度あんパン持ってくるから、食べてよ!」と言ったら、笑ったような、口を開けただけのような…。

伯母は「覚悟はしている」と言っているけど、そうじゃないと自分が持たないのかも。

「おばちゃん、大丈夫?」と聞くと、「どうなるかなんか考えてたら頭がおかしくなるわ。だから出かけたり、普通の生活をするようにしてんねん。のりちゃん、またご飯連れて行ってよ。買い物も行こうよ」と言われました。

いつもと変わらず、笑顔で元気な伯母は、本当にすごいと思います。

でも本当は辛いんだろうな…。

その辛さを取ってあげることはできないけど、一緒にお買い物に行ったり、ご飯を食べに行ったり、お家に行ったりして、できるだけ会って笑うようにしています。

そして、私は私なりに後悔しないようにがんばる…。

「病気も治して、お仕事もがんばるね。一緒にがんばろうね」と伯父と約束して帰ってきました。