漢方や薬膳のセミナーを神戸で開催している「健膳美食サロン」では、生徒さんからよく体調の相談を受けます。

その中で最近多いのが喉の痛み。

今回のセミナーもカゼや喉の痛みでお休みの方が多かったです。

かなり寒くて空気が乾燥しているので、喉や鼻の症状も訴える方が多いですね。

カゼで喉の痛みが出ると熱が出やすいので、高熱で「インフルエンザ??」と思った方も多いようです。

喉が痛くて熱があるときは、体の余分な熱を取っていくようにしましょう。

喉の痛みには、大根あめがオススメ(*^-°)v オッケ♪

1センチ角ぐらいに切った大根を蜂蜜(または水飴)に浸して、出てきたエキスを飲みます。

喉が痛くなって熱が出てから、体の中から温める葛根湯は効きませんよ。

銀翹散や白虎湯などの熱を取る処方に替えましょう。

薬膳でも生姜やニンニクなどの体を温めるものは禁止です。

瓜系のものは、汚れた水を流しながら熱を取ってくれるのでオススメです。

それと喉の痛みにはもうひとつのタイプが。

それはこの時期特有の乾燥。

昨日も「先生、喉が痛いんですが何がいいですか?」というメールが生徒さんから来ました。

ずっとセミナーに来てくれている方で薬膳インストラクターの受講生でもあるので、ちょっと意地悪なお返事…笑。

初心者の方には優しく詳しく聞きますが、慣れてきた方には勉強のために、ちょっとヒントとなる逆質問をします。

「熱ですか?燥ですか?」

すると「あっ!!燥です。そっか…」と分かってくれたご様子ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪

燥邪が原因で熱がないなら、潤わしていかないといけませんね。

蜂蜜などを使っていきます。

もちろん外からの燥邪が入らないようにマスクも有効。

こうやって最初は全く分からなかった方が少しずつ分かってくると、講師冥利に尽きます。

今日は午後から5月に受験の薬膳アドバイザー認定試験試験対策セミナーです。

第1回目のセミナーで初顔合わせなので、皆さん緊張して来られるだろうなぁ…。

もちろん、初心者の方には分かりやすく基本的なことからお話しますし、体調不良の質問の問診も詳しくお聞きします。

新しい方との出会いは私もドキドキ。

みんなで楽しいセミナーになりますように。

全員合格を目指して、がんばっていきましょう!