ありがたいことに、よくお問い合わせのお電話やメールをいただきます。

「食でなんとかしたいと思っています」という方が多いです。

が…、「漢方の勉強はしたくないので、食品の効能だけを教えてください」と言われて困ることが多々あります…(TmT)ウゥゥ・・・

食品の効能を知っていても、それをいつどのように使うかを知らないと意味がないということをお話しても、「そんな奥深いなんて知りませんでした。だったら止めます」と言われる方も。

病院の先生も薬局の薬剤師さんも、病気を治す人たちはしっかりと勉強して、知識を持っているから病気を治す方法を知っています。

そのお薬を使うのはイヤだ、西洋医学でなくて食事で…というのであれば、その食事での治し方を勉強するのは当然のことだと思っています。

お薬の効能を知っていても、使う判断を間違えると治るどころか悪化することもあります。

それの食事バージョンなのですから、医学生とまではいかなくても、それなりに知識を身につけることは重要です。

確かに中医学や薬膳は、最初は宇宙語のように聞こえることも多いですが、必ず生活に役立てることができますし、繰り返し学んでいると点と点が繋がるように分かってきておもしろいです。

それを説明しても、「中医学はいらないんです」と言われる方は、セミナー受講をお断りしています。

「もっと簡単にできるもんだと思っていました」と辞めていかれる方もいますが、それも止めません…。

受け入れれば利益に繋がりますが、がんばろうと思っている他の生徒さんたちとの温度差もありますし、“なんちゃって薬膳”ではなく、“正しい薬膳”を普及させたいと思っているので、仕方がないと思っています。

でも、やっぱり必要性を感じて帰ってくる方もいますし、それはウエルカムですので、ぜひ連絡してくださいね。

薬膳は、「疾病の予防 病気の回復 健康を維持させるための 美味しい食事」です。

きちんと目的があるものです。

薬膳ブームで「体にいい」をアピールしてお料理教室をすることも可能ですが、自分で施膳(薬膳を組み立てる)ができるように知識を付けて欲しいと思っています。

「雨で湿度が多くてしんどいので、冬瓜を使いました。でもお腹は冷えているので、生姜を加えました」というのも立派な薬膳です。

施膳できる生徒さんたちが増えてきましたヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪

もっともっと増えるように、通常の「健膳美食サロン」のセミナーと、薬膳アドバイザー・インストラクターのセミナーを分かりやすくしていきたいと思います。

今週末は、「口内炎」セミナー。明日のお昼までご予約受け付けています。