昨日、退院し、今日はじめてパソコンを見ましたが、たくさんのお問い合わせやメールをいただいていました。

入院中のため、お返事ができず、申し訳ございませんでした。

まだ完全復帰ではないので、明日以降、徐々にお返事させていただきますので、ご了承ください。

なお、今週末23日(土)の薬膳アドバイザー試験対策セミナーは、予定通り開催しますので、詳細はまたメールでお知らせいたします。

11月末ごろからいろいろとストレスが多くて体調を崩していましたが、なんとか漢方薬などでがんばっていました。

でも、年末年始も病院にお世話になり、6日に出勤するときに三宮の駅で倒れて、救急車で運ばれた病院にそのまま入院していました。

原因は、胃と十二指腸の出血性潰瘍、肝機能低下、心疾患、精神的疲労…などいろいろです。

2日間完全絶食でお水も飲めず、24時間の持続点滴をし、食事が出だしても持続点滴が続いていました。

漢方の仕事をしていますが、点滴ってすごい…と思いました。

最初は起き上がることもできず、精神的にも不安定で、随分看護師さんやヘルパーさんにお世話になりました。

少し元気になってからは、同室のおばあちゃんたちとも仲良くなり、お見舞いに来てくれた友人たちと話すこともでき、いろいろなお話を聞いて元気が出てきました。

入院中、お見舞いに来て下さった方、メールやお手紙を下さった方、本当にありがとうございました。

病院では、いろいろなことがあり、いろいろなことを考えました。

いつも励ましてくれていたおばあちゃんが喘息の発作を起こして、看護師さんがなかなか来てくれないときに、点滴台を押しながらおばあちゃんのところに行き、酸素の準備をして、手を握って「私も喘息持ってたから分かるよ。辛いけどがんばって。何もできなくてごめんね」と言っていたら、やっと看護師さんが来て、悪気はないのでしょうけど、傷つくような言葉を言って去っていきました。

悔しくて涙が出てきて、おばあちゃんも「健康な人には私ら病人の気持ちなんか分からん。点滴してる病気のあんたが親切にしてくれるのに、あの看護師はなんや!」と泣いて、しばらく一緒にいました。

弱っている人に対して、病気の人に対して、言って良い言葉と悪い言葉があると思いました。

「がんばれ」と言われてもがんばれないのに、「がんばってない」とか「甘えている」とか「大げさな」とかの言葉は本当に傷つきます。

体が弱ると精神的にも弱っているのに、「だからあなたは○○なのよ」と言われたり、性格的なことを言われたり、今言わなくても…という言葉を聞いてしまうと、本当に辛いです。

みんながみんな強くないし、普段は強くても弱ることもあるし、弱い人もいる…。

そのときどきに言葉や接し方を慎重に考えないと、いつの間にか相手を傷つけるということがよく分かりました。

悪気はなく、きっとその人のために言っていると思うけど、言葉の受け取り方は人それぞれ…。

私自身もこれから気をつけないといけないと思いました。