月曜日の朝のこと。

起きてみると、なんだか胃が気持ち悪い…。

ん??二日酔いか???

いやいや、飲んだのは土曜日だ…と思いつつ、なんとか家を出て、会社に向かいました。

ところが、半分ぐらい乗ったところで強烈な吐き気で電車を降りて、ホームでぐったり。

しばらくしてもう一度電車に乗って出勤したものの、どうも気持ち悪いし、吐き気はするし、悪寒がする…。

2時間ほど仕事をしたときに、「顔色悪いで」という同僚の一言で、「あかん。帰る!!」ということで帰ってきました。

帰りの電車も途中で2回降りて、フラフラ…。

こういうときに電車で30分の通勤は辛い…。

なんとか最寄り駅にたどり着いて、タクシーで家に帰って、バタン…。

ママさんに「何飲んだらいいん??」と言われ、「しょ、しょうが…。しょうがすってくれ…」と言葉にもならない声で伝え、生姜をすってもらいました。

「すった生姜と黒糖を紅茶に入れて…」と吐きそうになりながら言ってると、「どんだけ入れるん?」というママさん。

しかも、最近、薬膳が好きなママさんは、ちょっと楽しそう。

そんなもん、どんだけでもいいから、早く作ってくれ!!と思いつつ、吐き気で倒れ込む私。

コートを着たまま生姜入り黒糖紅茶を飲んで、体が温まってからパジャマに着替えて、布団をかぶってお休みタイム。

最近、会社で胃腸風邪が流行っていて、休むスタッフが続出。

うかつにも、うつってしまったようです。

あぁ、これで数日休まないといけないなぁ…とぐったりしながら休み、今朝もぐったり。

会社に電話して、「死にかけてるねん…。休むわ…。」と息絶え絶えに言ったものの、あれ?あれれ???体が動くぞぉ!!

しばらくして起きてみると、あら、すっかり元気!!

しまった、会社行けたかも…ははっ。

まぁ、今日はゆっくりしよう…ということで、漢方薬を飲んで、テレビ見て、ちょこっと勉強して、ご機嫌に過ごしました。

さてさて、こんなに早く元気になったのは、生姜入り黒糖紅茶のおかげです。

生姜は、体を温める作用があるのは有名ですが、特に胃を温めます。

つまり、冷えから来ている吐き気に効果があります。

今回の私は、悪寒と吐き気と胃痛で、胃を温めると軽減するという、風邪の初期症状。

そこで、体を温める紅茶に、同じく体を温めて活動を促進させる黒糖を入れて、胃を温めて止嘔作用のある生姜を入れて飲んだのです。

よっぽど体が欲していたのか、3杯も飲んでしまいました。

こんなに効くとは、私自身もびっくりです。

吐きそうになりながら作るのは大変ですが、ぜひお試しください。

でも、熱が高いときは、体を温めるのはダメです。

あくまでも、風邪の初期症状のときだけですので、お間違えなく…。

会社の同僚に、「すっかり元気。治ったよ〜!明日から行くね」とメールすると、「はやっ!!みんな2〜3日休むで」とのこと。

確かに、入院しかけた人もいるけど、それは処置が遅かったから…。

やはり基礎体力と早めの処置と休養が大切です。

仕事も大切だけど、自分の体がイチバン大切。

早めに気がつけば、何もお薬を買わなくても、家にあるもので十分対処できます。

外からの邪気が体の中に入らないように防御する力を持っているのがいいですが、その力が弱っているときは、早めに対処しましょう。

どうやったらいいか分からないときは、カイロで温めてみて、ラクになったら温めると思っていれば、大丈夫です。