パソコンが快適なので、調子乗って、今日のブログ2つめです。

先日、肩こりがひどいと書きましたが、ずっと治らないので、漢方薬を飲むことにしました。

いつも行っているところが遠いので、ネットで近くを探していると、なんと会社の隣のビルに漢方薬局があるじゃない!!

ということで、早速行ってみました。

ある程度、出される漢方薬の予測はしていたのですが、身分は隠して素人の振りをして行きました。

すると、中国人のおっちゃんが、「アナタ、カタコリイツカラ?」とビミョーな日本語でいろいろと聞いてくれました。

いろいろお話して、「カタコリ、オオキナモンダイナシネ。カンポウヤク、1シュウカンデ、ナオルネ!」と、漢方薬を1週間分出してくれました。

だんだん私まで日本語がおかしくなってきて、「アリガトゴザイマシタ」と、ミョーな発音をするワタシ…。どうも影響されやすいタイプみたい。

喜んで帰って、紙袋を開けてみると、チャック付きのビニール袋に「○○様、1日3回7日分」と油性ペンで手書きで書かれていた…。

すげぇ、直接書いてる…。しかも達筆。

あれ?あれれ?中に何の生薬が入っているか書いてない!!

私の楽しみがぁーーーーー!!

って、ことで、個装の袋を開けてクンクン…。

おっ、やっぱり古血の固まりをとる川窮入ってるな。

あ、この色は黄耆だ。なるほど、流すのね。

うっ、この匂いは山査子やね!
胃に熱持ってるから、消化促進ね。

緊張と痛みを取るって言ってたから、この白いのは芍薬ね!

分かってしまう自分が怖い…。

あぁ、なんてマニアック。

でも、よく効きましたぁ!!

またあの漢方薬局に行って、中国人のおっちゃんと仲良くなろ〜っと!

でも、あのおっちゃん、私が子宮内膜症が良くなった話をすると、「スバラシイ!!ムズカシイデスヨ!アナタ、ミンナノミホンニナル、セイコウレイネ!」と大喜び。

確かに、漢方薬で子宮内膜症を完治させるのは難しいです。

というのも、長期間、漢方薬を飲まないといけないから…。

引っ越しで病院や漢方薬局に行けなくなったり、途中で諦めてしまったり、金銭面で辛くなってしまったり…。

ちょっとしたことで、相談員さんとの意思疎通が難しくなって、人間不信になってしまったり…。

大変な病気を持っている人のケアは、本当に難しいです。

心も病んでしまっていることが多いので、うかつな発言もできないし、良かれと思って言ったことで傷ついてしまったり、怒らせてしまったり…。

私もよく相談を受けますが、途中で止めてしまう人が多いです。

そんなときに、どうやって声を掛けようかいつも悩みます。

続けて飲んで元気になってほしいけど、無理強いはできないし、第一私は薬剤師でも医者でもない…。

でも、「やっぱり漢方を復活しました」とか、「最近、調子がいいんです」という言葉を聞くと、本当に嬉しいです。

たいしたことはできないけど、今悩んでいる人が、一歩を踏み出せるお手伝いができたらなぁ…と思います。

背中を押した後、ひとりでがんばっていく姿を見るのが楽しみ。

そういう人が増えていって、日本で漢方や薬膳の考え方が広まっていくといいなぁ。