久々にダウンして、楽しみにしていたヨガを休んでしまいました…。

というのも、このところ仕事が立て込んでいて、あまりにも要領の会社にイライラ…。

家に帰っても、バタン…と倒れこんでいました。

そして毎日、会社では“笑顔で”キレていました。

同僚には、「それがいちばん怖い」と言われましたが…。

でも、今日はたっぷり寝て、かなり復活しました。

ヨガに行けなかったのが残念だけど、電車に乗って行くのも体力を使うし。

疲れは今始まったわけではなく、最近、「口角が切れて、唇がカサカサ」という症状に悩まされていました。

実は、ママさんも。さすが親子!!

でも、症状は同じでも、原因が違います。

ママさんは、胃を3分の2切っていて、今でも胃腸虚弱な体質。

口や唇に症状が出るのは、脾(胃腸を含む消化器官)が弱っている証拠なので、「脾を元気付けてあげて、潤わせる」漢方薬を飲んでもらいました。

私もそれかな???と思って飲んでいたのですが、ママさんは数日ですっかり元気。

でも、私はなかなか治らない…。

そこで、舌を見ると赤くなっていて苔も黄色っぽいし、口の中が乾くし…ということで、「脾が熱を持っている」と判断。

脾が熱を持つということは、食べすぎ飲みすぎももちろんですが、疲れや虚弱なところから熱を持つこともあります。

つまり、“何かからの発火”ではなく、“熱が上がるのを押さえられなくなった”ということ。

普段、体は「熱くなろう」とするものと、「熱を冷ますぞ」というものがバランスを保って、健康を維持しています。

火と水の関係と言えば、分かりやすいでしょうか?

ところが、水の力が減ってきて、火の力が強くなると、熱を持ってしまうのです。

このように、「熱をもつ」にも、2つの原因があるのですね。

ということで、余分な熱を取りつつ、疲れた「脾」を慰めてあげる漢方薬を飲み、薬膳をしています。

もともと虚弱な私は、疲れると持ちやすい体質です。

こういうのが分かると、対処法も分かってきます。

漢方は、「同じ症状だから同じ薬」ではないんですね。

漢方や薬膳は、症状ではなく、その人と原因を見ます。

だから、同じ便秘でも、いろんな漢方薬があるんです。

難しいけど、分かりだすと楽しいですよ。

さっ、今日も早くねて、明日からがんばろう!