いよいよ試験まで後1週間…。というのに、杏仁豆腐を作ってしまいました(;^_^A アセアセ・・・

いつも中華食材のお店に行く前に、友だちや会社の子に声をかけるのですが、前回、「杏仁豆腐を作るのに、杏仁霜買ってきてん」と言うと、「食べたい…」と切望する子が…。

最近、ちょっと病んでるので、杏仁豆腐を作ってあげました。ちょうど、桃のコンポートをもらっていたので、その桃とクコの実も入れてヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ♪

作ってあげたと言っても、毎年、秋になると咳が出て苦しいので、実は自分のためでもあります…。

杏仁は、営養満点で知られる「杏(あんず)」の実の種の殻をとったもので、すりつぶしたものが「杏仁霜」です。

私は本物をお安く買いましたが、セレブなスーパーなどでは高価なものなので、香りが似ているアーモンドやブドウ糖やコーンスターチや粉乳でごまかしているものも…。

本物は、とても香りが良くて、生薬ほどではないですが、効能もしっかりあります。

まず、有名なのは咳止め。その他、腸を潤してくれるので、便秘などにも効果があります。

漢方では、肺と大腸と皮膚と鼻は同じ「肺」というグループ。だから、咳に効くのに、便秘にも効果があるんですね♪(* ̄ー ̄)v

秋の乾燥や気温差で出る咳もスッキリしますよ。

杏仁霜は、ミルクや豆乳に少し杏仁霜を入れてもいいし、ケーキなどに使ってもOK。

一緒に入れた桃は、果物では珍しく、体を温めてくれます。

気力を増やして、乾いた体に潤いを与えてくれます。また、血液の循環をよくして、滞っている状態を通じさせてくれます。

漢方でも、桃の葉や種を使っているものもたくさんあります。婦人科処方などにもよく使われます。

そして、お馴染み「クコの実」は、視力をよくしたり、眩暈、倦怠感などにも効果があります。

秋は何かと乾燥します。肺が乾燥すると咳や喘息が出て、腸が乾燥すると便秘になり、目が乾燥すると疲れ目などになります。

秋は、しっかりと潤わせましょう!

今日の「桃とクコの実入り杏仁豆腐」は、秋にオススメの薬膳スイーツです。

作り方は、いたって簡単。杏仁霜とお水と砂糖を入れて、火にかけて温めてから、牛乳を入れて、火を止めてからふやかせた粉ゼラチンを入れます。

その後、氷水で鍋ごと冷やして、少し固まりかけたら、型に入れて冷蔵庫で冷やします。

砂糖と水で作ったシロップと、少量の水でもどしたクコの実、アンズや桃などのシロップ付けなどがあれば、一緒に入れちゃいましょう♪

たまに咳が出るし、しんどいし、ヤル気もないし、ちょっと便秘かも…という方は、ぜひぜひ作ってみてください。