ちょっと頭が痛かったり、イラッとしたり、フラッとしたり、足がつったり、腱鞘炎になったり…と「春やなぁ〜!」という症状が出ていた私。

なんともまぁ、分かりやすい体質で、漢方の先生にいつも笑われます。

ここ数日、子宮内膜症の癒着の痛みもありました。久々です。やっぱり、「春やなぁ〜!」って感じです。

春は持病が再発しやすいし、「気」が上がるので、イライラするし、頭も痛くなります。めまいも出やすい季節。

「肝」の疎泄作用も弱りやすいので、筋がつりやすいです。腱鞘炎もそのせい…。

過労ってウワサもありますが…。

そういえば、毎年、春先は寝込んでました。「なんかしらんけど、調子悪いねん…」と言ってたし。

でも、今年は違います!!

何が違うかって、回復力が違う!!ぜんぜん違う!!

“くたばり率”も減ったけど、相変わらず、まだまだ調子を崩しやすい体質。でも、ちょっとしたことで、すぐに元気になれるんです!ホンマですよぉ。

実は、一昨日から絶不調でした。頭が重くて痛いし、左手首の腱鞘炎はひどいし、肩はこるし、足はつるし…。

そこで、朝ご飯にある1品をプラス。いつもは、パン、玄米粉入りケフィア、フルーツと紅茶と煎じ漢方。

これに、じゃがいもをチンしてパセリを振ったものをプラスしました。

じゃがいもは、疎泄を助ける作用があります。簡単に言うと、元気にしてくれます。パセリは香りがあるので、イライラなどにもいいです。

フルーツは、熱を冷ましてくれるキウイフルーツ。玄米粉入りケフィアに入れて、一緒に頂きました。

そして、会社のある1駅前で電車を下りて、約20分のお散歩。たまった毒素を出して、陽気を体に取り入れます。ボーっとした気分もすっきり!

会社に着いてからは、体の中の熱を取ってくれる豆乳を常温で飲みました。

それでも、調子はイマイチ…。

仕事が終わってから、寄り道もせずに速攻、家に帰って、さっさとご飯を食べました。

ご飯は、あらかじめママさんにメールで指示したもの。弱った「脾」を元気にしてくれる鶏肉、しいたけと、平肝してくれる(肝のバランスを取る)イカ、黒ゴマ、クコの実、松の実を使ったものです。

そして、お風呂に入って、煎じ漢方を飲んで、10時。

よっしゃ!寝るぞーーーー!!

ということで、寝ました。パソコンも開かず、漢方の本も触っていません。携帯の電源もオフ!

そして、今朝起きてみると…

うわぁ〜!めっちゃ元気〜!!

ということで、ご機嫌に出勤しました。仕事をすると、またちょっとしんどくなったのですが、今までのように、「いつの疲れか分からない」という感覚はありません。

今日のこの疲れは、「今日寝たら治るかなぁ…」って感じです。

これが、養生と薬膳なんだなぁ!と実感しました。

「薬膳」は、生薬が入った臭い食べ物なんかじゃありません。

「自分の体質や体調に合った食べ物を知り、美味しく食べて、元気になること」

これが「薬膳」です。今回も特別な生薬なんて使っていないし、どれも普通に美味しいお料理でした。

なのに、なぜ、広まらないのか…?

「この症状=この食材」ではないから。

基礎知識が必要で、奥深くて、ちょっとやそっと本を読んだだけでは理解できないのです…。

だから、漢方や薬膳のアドバイザーが必要なのです。

今でもいろんな人から相談を受けていますが、もっとしっかり答えられるようになりたいと思います。

実際に元気になってくれるのも嬉しいけど、漢方や薬膳をきっかけに、今まであまりお話しなかった人と仲良くなれるのも嬉しいです。