今日からお仕事。久々に仕事をすると疲れます…。でも、バタバタとしたお陰で、あっという間に定時に。

帰りに、ずっと買おうと思って買えていなかったCDを買いに行くことにしました。

それは…私の大好きな福山さまの「5年モノ」。

フォトブックレットも入っていて、カッコいい福山さまをマジマジと見ることができるし、いい曲ばかり入っているし、ご機嫌に過ごしていました。

そこに、会社の同じ年&バツイチの同僚Mちゃんからのメール。12月半ばから、子どもさんと本人の調子が悪くて、ずっと会社をお休みしています。

3歳のボクちゃんがアデノウイルスによる高熱で昨日から入院してしまい、自分も体調は悪いし、結膜炎は治らないのに付き添い入院中。とっても辛くて泣いてしまった…という内容。

「のりちゃんも入院してたとき辛かったんよね?今、それがすごく分かる。親や子どもの前では元気にできるけど、力尽きそうな状態で必死に笑っている自分が辛くって…この子は本当に元気になるのかなぁ…」

もうそれを読んだだけで、私は涙がボロボロ…。

自分が辛かったことを思い出したのと、ボクちゃんとMちゃんが辛そうなのを読んでいてかわいそうで…。

年を取ると、どうも涙もろくなるようです。

いつも明るくて、強くて、元気で面白くて、空気をパッと明るくしてくれる子なのに。病気ってそんな子まで弱くしちゃうのね…。病邪が憎いよ…。

本人は、「泣いてすっきりした」って言ってるけど、いつ倒れてもおかしくないぐらいフラフラ。

まだ小さいボクちゃんも持続点滴とか座薬とか…。大人でも痛くてしんどいのに。

涙と鼻水でぐじゅぐじゅになりながら、「明日、仕事が終わったら、お見舞いに行く!耳10個ぐらい持って行くから、親や周りの人に言えないことや辛い思いを全部言い。いくらでも聞いてあげるから。」と返事を書いて送りました。

そしたら、「強烈に強い感染力で、家族以外は近寄ったらあかんねん…同じ階にノロの子もおるし…」って…。

中山さんと厄神さんのお守りに、「頼む!元気にしたって!!」と祈りつつ、お守りに祈っても仕方ないか…と気づき、何かできることはないかと探してみるけど…ない…。

元気になる「気」を送ってあげることもできないし、ただただ祈ることしかできないのが歯がゆいなぁ…。

やっと見つけた出来ることといえば、会社で彼女の分まで働くことぐらい。

よっしゃ、明日も働くぞ!!
会社は私に任せておいて!

そうだ!明日の出勤前に、生田神社にお参りしてこよう。生田神社といえば、陣内智則と藤原紀香の結納&結婚で一躍有名になって、今年の初詣はホクホクだったとか…。

ちょっと違うけど、「幸せ」を分けてもらおう。

★今日買ったCD:福山雅治さまの5年モノ (初回限定盤)