「さっ、忘年会も落ち着いたし、今日は帰るぞ〜!」と思っていた昨日のこと。前の会社の取引先の営業の女の子から、「ねぇさん、私、病んでるんです。今日、ご飯どうです?」とのお誘い。

マ、マジっすか!?

でも、本当に病んでそうだし、会うことにしました。ご飯を食べて、お酒を飲みながら、「どうしたん?」と聞くと、機関銃のように話し出す27歳の彼女。

「まぁ、食べ。」と何回言ったことか…。

どうやら、仕事のストレスがすごくて、かなり体調を崩している感じ。

「ねぇさん、漢方勉強したんやろ?私を何とかしてください。」と言うので、「よっしゃ、見たろ〜♪」と、ちょっと質問して、舌を見せてもらうと…。

「あんた、病んでるなぁ…」と思わず言ってしまいました。

「食後眠いやろ?生理前に頭痛いやろ?冷えるのにのぼせるやろ?フラフラする眩暈がするやろ?生理の時に血の塊出るやろ?イライラしたり、気分の浮き沈みが激しいやろ?もしかして、寝汗かいて口の中渇かない?むくみもひどくない?お腹とか胃がチャポチャポ鳴らない?」といろいろ聞いていると、「そうなんですよぉ…。全部当たり!なんで分かんの???めっちゃ寝汗かきますよぉ!!」と、私をバシバシ叩きながら驚く彼女。あんたは、大阪の商店街のオバチャンか…。

「あんたなぁ、ホンマに病んでるわ。寝汗かいて口が渇くってことは、体が弱ってる証拠よ。会社ではエエ子になって必死にがんばって、家で夜中ひとりで泣いてるんやろ???」と聞くと、

「うわぁ〜!!そのとおりですぅ!!冷えも生理痛もすごいし、生理中はフラフラやねん。柱につかまっとーもん。めっちゃ負けず嫌いやし、がんばりすぎるんですぅ。」と、自覚もあるもよう。

「もう食の養生とかではムリ!明日、○○薬局に行って、加味逍遙散(かみしょうようさん)っていう漢方を2週間分買っておいで。で、前の靴下屋さんでレッグウォーマー買ってきて、パンツスーツの下に履いとき。漢方はお湯に溶いて食間に飲んで、しばらく夜は23時には寝ること!!年末やからって、夜中までテレビ見たらアカンよ!早かったら、3日目ぐらいで体が温かくなってきて、気分の浮き沈みが治まってくるわ。それから、他の症状を治そ。」と言うと、

「分かりました!!明日、営業中に買いに行って、ぜったいに飲みます!あぁ、なんかすっきりしましたぁ!めっちゃストレス発散になりましたぁ!元気になれそうやわぁ。」と彼女。

「元気になったからって、がんばりすぎたらアカンよ。もう無理が利かなくなるお年頃なんやから…。「No」と言うことも大事だし、「私がせなっ!」って言うほど切羽詰って大変なことって少ないんやから。もっと自分を大事にしぃ。私の若い頃を見ているようで、心配やわ。」と言うと、

「えーーっ!ねぇさんにもそんな時期があったんですか?落ち着いた阿弥陀如来のようですよ。顔がスッキリしてて細身で手足が長いし。」と爆笑する(酔っ払ってテンションが高い…)彼女。

そりゃぁねぇ、35歳にもなったら落ち着くよ…。

会話のうち、私が話したのは漢方の説明ぐらいで、ずっと彼女がしゃべっていました。話したくて仕方なかったんでしょうね。スッキリした顔で帰っていく彼女を見ると、「ちょっとは役に立てたかなぁ…」と思いました。

今日は定休日なので、ゆっくり寝て、午後からお買い物と大掃除。まだ終わってないので、また30日にでもしよう…。

「明日は最後の出勤だぁ!明日こそ定時で帰るぞ!!」と思っていたら、大学時代の男友達から、「ヒマやねん。飲みに行こうや。明日どう?」との連絡…。

マ、マジっすか???

まぁ、大学時代の友人で独身なのは私たちだけですから…。寂しいもん同士で飲みに行くことにしました。

九州に転勤したのに、どうやら戻ってきた様子。「お帰り〜。よかったやん!戻ってきたんなら、コンパしよか〜♪」と言うと、「それが、あんまりめでたくもないねん…」とちょっとションボリした返事。

またや…。この人も病んでるかも…。

「うん、分かった。じゃ、明日の夜に。」と思わず約束をしてしまいました。

結局、年末まで飲み会が続くことになってしまい、嬉しいような悲しいような…。

もちろん、飲む量は普段の3分の1ぐらいにしているし、体にいいものを食べています。だいたい、お店を選ぶのは私だし…。

なので、しんどくもないし、体調もばっちりです。

辛いときにいろんな人に話を聞いてもらって元気になったんだから、今はいろんな人の話を聞く時期なのかもしれません。

それにしても続きすぎ…。なかなかゆっくりお友だちのブログを見に行けないよ…。