直前まで行くかどうか悩んだ漢方講座。朝起きて、熱が下がっていたので行くことにしました。

病院の担当医から聞いたことにどうも納得がいかず、漢方の先生に確認したいことがあったのです。

陰陽五行説について詳しく教えてもらい、症状や養生の仕方について勉強しました。ここ最近の私の症状を伝え、担当医から「お水やスポーツ飲料を摂るように」と言われたことを話すと、やはり「それはちょっとおかしい」ということを教えてくれました。

スポーツ飲料は砂糖と添加物が多いので、あまり摂りたくなかったのですが、やはりそのようです。でも、栄養補給もできるので、担当医が言ったことも間違いではないのです。

ただ、私の今の状態では「気」と「血(けつ)」を流す力が弱く(後日、改めて書きます)、ただ単に水分を摂るよりかは“流す力”をつける、つまり「出て入れる」ということが大事なのだそうです。

だから、お茶を飲んだときの利尿効果を使いながら補う方法を取ることにしました。「やっぱり巡り茶(自社製品)ですよ!」と先生は笑っていましたが(*^_^*)

帰りに漢方ブティックに寄って、「脾」の漢方茶を買ってきました。これを毎日煮出して会社に持って行って飲もうと思います。

西洋医学と漢方の養生をうまく使って、一日も早く元気になりますように‥‥。

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さてさて、今日は「五行説」について書こうと思います。

先日、陰陽説 について書きました。「世の中のすべてのものは陰と陽に分けることができ、それらはお互いに対立し、相互的に依存している」ということですね。

例えて言うと、「男と女は、ぜんぜん違うけど、男がいなければ女が存在しない」といった感じです。

陰陽説だけではあまり使うことがありません。五行説とセットで「陰陽五行説」と言います。

五行説は、(もく)、(か)、(ど)、(ごん)、(すい)の5つのグループ(五行)で考えます。あらゆる事物をこの5つの要素に当てはめて、全体を五行の関係を持って考えるのです。

この5つの要素の間では、相生関係(互いに助け合う関係)と、相克関係(抑制しあう関係)があります。

これを生活全般から人体にまで応用し、ひとつの大きな表にしています。それが五行色体表 と言います。これはとても縦長の表ですが、どれを見てもぴったりで、ほぅ〜!となるのです。(この表は簡略化しています。)

五行説そして、これが五行説の相生関係と相克関係を表した図です。

★相生関係
をこすり合わせるとを生じ、
によって焼かれた後には灰が残ってになる。
(金属)の鉱石はから出て、
の表面には滴がつく。
(また、鉱石がたくさん出るところは湧き水や湿った洞窟が多い。)
は水を吸って大きくなる‥‥。

こんなふうに、いずれも親子の関係にあります。

★相克関係
木は土に根を張って、そこから養分を吸収して成長する。
 →「」は「」より強い

土は土手となって川や水の氾濫を防ぐ。
 →「」は「」より強い

水は火を消す。
 →「」は「」より強い

火は金属を溶かす。
 →「」は「」より強い

金属は斧となり木を切り倒す。
 →「」は「」より強い

こんなふうに、お互いを制御してコントロールします。

この五行説に、臓腑(漢方の内臓の考え方)を当てはめると、「なぜそのような症状が出るのか」ということが分かってきます。この続きは、また後日‥‥。こっちの方が大事なんだけど、基礎がないと進めないのが辛いところです(;^_^A ・・・