今日は後輩ちゃんがお客様のところに直行なので、スターバックスに会社のコーヒー豆を買いに行きました。「これをお願いします。」とおねえさんに伝えていると、隣のレジで店員さんが顔を引きつらせて困っているのです。

なんと外国人のお客さまで、会話が通じない様子。かわいそうに‥‥と思っていると、目が合ってしまった‥‥。ニコッとされ、思わずつられてニコッ。どうやら会話を聞いていたと思われているみたい。

「スィル ヴ プレ マドゥモワゼル?」

マ、マドゥモワゼル???(* ̄∇ ̄*) “お嬢さん”という美しい響きの単語に惹かれて、思わずにっこり笑ってしまった‥‥。外人さんの救いを求めるような視線が刺さる‥‥!!ヤバイ!!

「ブ パルフェ フロンセ?」

げっ、フランス語やっ!!えっとえっと‥‥。“何か新しいことを始めたくなる独身30歳”のときに何を思ったか、1年間NHKテレビ・フランス語会話を見ていたのです。それを勉強したのを必死で思い出す私。

確か「あなたはフランス語を話せますか?」って聞いてるような‥‥。あぁ、分からん‥‥。とりあえず「ノン エクスキューゼ モア」と“ごめんなさい”を言ってみた。もう限界‥‥。

これと、“ありがとう”と“こんにちは”と“これなに?”ぐらいしか覚えてないよ‥‥。勘弁してくださいm(_ _)m

しかもあんた、ここ神戸のスタバよ!フランス語が話せる人がそうそういる訳ないやんか!!

すると外人さん、寂しそうな顔をする。あぁ、コーヒーを飲みたいんだ‥‥。どうしよう???そうだ、一応言ってみよう。

英語は大学4年間勉強したし、“駅前”仕込み。なんとかなるかもしれない。でも、ここ数年英語なんて話してないぞ‥‥と思いつつ、思い切って聞いてみた。

「英語で話してもえぇかなぁ?」(←もちろん英語ですが、スペルに自信がありません‥‥。)

「おぉっ!英語が話せるのね!」(←もちろん英語‥‥)とお兄さん。げっ、最初からせめて英語で話してくれよ‥‥って感じです。フランス人ってプライド高いのよねぇ。

で、よく聞いてみたら、「ちょっと苦めのコーヒーを1つと、ブルーベリーマフィンが欲しいんよ。あ、コーヒーはホットで、クリームはホイップにしてね!」という内容。

おいおい、めっちゃカタカナ英語でも通じるやんかっ!!きっと店員さんは、頭が空っぽになってしまったのね。確かにフランス語なまりの英語でモゴモゴ言ってたけど‥‥。

お店のお姉さんが「すみません。助かりました‥‥。」とコーヒーを1杯くれました。ラッキー♪(* ̄ー ̄)v

そしてナゾの外人さん、「メルシー ボークー マドゥモワゼ〜ル♪」とご機嫌に去って行きました。

うふっ。マドモワゼル‥‥(* ̄∇ ̄*) とそこだけ反応してしまう私。と同時に、さっきあんた英語でしゃべってたやんか!!と改めてフランス人だと感じました。

結局、頭がぜんぜん働いていない朝に必死で過去の記憶をたどったのに、カタカナ英語でも十分通じたという悲しい現実‥‥。

最初から指差して聞いてもよかったんだ‥‥。なのに必死で話そうとした私は、完全に大人頭。子どもなら何とでもするんだろうなぁ。

でも後になって考えると、もう少し親切にしていたら、めっちゃかっこよくてお金持ちの息子がいて、嫁にもらってもらえたかも〜ヽ( ̄∇ ̄ ̄)ノ いやん、国際結婚???お城に住めるかも〜♡と想像力を最大限に働かせる私でした‥‥。

お花そうそう、去年の今日、退院して初出勤の日でした。私の仕事&人間の復帰記念日なので、シャチョーがお花をくれました。

この日を機に元気になる方向へ歩き出せるようになったのです。それから長い月日が経ってやっと今にいたっていますけどね。

今日で1歳です。心身ともにもっと元気になりますように‥‥( ̄人 ̄)