婦人科に漢方をもらいに行ってきた。今日は先生に早く伝えたいことがある。順番が来て診察室に入ると、「あら、顔色がいいね!」と先生。「先生、実はね‥‥。」と言うと、「どうしたん?またどこか痛いの?」と心配そうに聞いてくれた。

「ううん。ぜーんぜん痛くないの!今年になってから痛み止めを飲んでないのよ!生理痛も排卵痛も引きつる痛みもほとんどなくて、会社も1日も休まずに(実は風邪で1日休んだけど‥‥)行ってんよ!会社を休まない月なんてなかったのに。ちょっと痛いときもあるけど、ぜんぜん平気。」と言うと、「ほんまに〜?!いや〜、よかったやん!」と手をしっかり握って一緒に喜んでくれた。「がんばったからやで。よかった、よかった。これからもがんばろね。」といつまでも手を握ってくれていた。

思わず涙がこみ上げてきて、「先生、本当にありがとう。」と言うと、「ちょうど1年前は、辛い辛いって、私は治らないの?って泣いてたのにね。」と笑われた。

私の子宮内膜症の痛みが治まってきたのは、いろんな人のおかげ。婦人科の先生はもちろん、先生を紹介してくれたヨガの先生、親身に相談にのってくれた胃腸科の先生、迷惑をかけているのに嫌な顔をせずに接してくれる仕事関係の人、心配してくれた多くの友人‥‥。そして、ママさんと親戚のおばちゃん。この2人には本当に頭が上がらない。

みんな本当にありがとう。こんなに元気になったよ。と言っても、まだまだ病巣はいるし、癒着も残っているので油断はできない。これからもがんばります。

でも、いちばん感謝しているのは、子宮内膜症という病気。この病気のおかげで、自分の体と向き合うことができた。自分の体を知ることができたし、がんばりすぎる自分にストップをかけることができた。東洋医学を勉強して、ストレスの発散の仕方なども分かった。おかげで、このごろ毎日楽しく生活ができる。生き方に対する考え方も大きく変わった。

辛いし、憎い病気。でも、病気からのメッセージを受け取った気がする。まだまだ付き合いは続くけど、戦いではなく共に仲良く生きていきたいと思う。