dd3cf543.gif大阪歴史博物館で開催されている「日英交流大坂歌舞伎展−上方役者絵と都市文化−」を見てきた。同じ建物内でNHKのイベントをしていたので人が多かったけど、展示室は人が少なくてほっとした‥‥。
イギリスと日本国内のコレクションを中心に集めた上方役者絵など約400点が展示されていた。江戸時代の歌舞伎は、今のスマップみたいなもの。あこがれの役者さんのブロマイドのようなものも存在するし、お芝居のパンフレットもある。ただ、大坂と江戸では少し文化が違うらしく、贔屓の役者を支援すべく、顔見世の舞台上で役者と手打ちの儀式をしたりするのは大坂。また、見開きの絵などが左右で作者が違ったりするのも、大坂特有のことらしい。
おもしろかったのは、役者が死んだ後に戒名や死亡日などを書いた絵がたくさん描かれたことと、“役者の嫁さんランキング”のようなものが存在したこと。江戸時代にもワイドショーや週刊誌のようなものがあったのかなぁ。芸能リポーターのような人がいたのかも‥‥。
全体を通して感じたのは、絵がとても細かくて色鮮やかなこと。なかなか貴重なものを見ることができたと思う。
最後に、「今年は坂田藤十郎が襲名する年です」と書かれていた。もちろん行きます!「吉例顔見世興行−中村鴈治郎改め坂田藤十郎襲名披露−」京都南座のチケット、取るぞ‥‥。
といいつつ、実はタカオちゃん(片岡仁左衛門さま)がお目当てデス(*^_^*)