(10/27は寝込んでいたため、10/28に書きました。)
今年は入院したこともあり、何かと医療費出費が多かった。体質改善のためにヨガをはじめたり、健康グッズを買ったり、豆乳や健康茶を買ったり、カイロを買ったり‥‥そういうのも含めて“健康費”と名付けている。“医療費”っていうと、なんだか冷たい感じもするし、自分が病人のような気がして(病人だけど)イヤだから、“医療費”とは言わないことにしている。
病院に支払ったお金も、自分のために費やしたお金も“健康費”。この“健康費”、バカにならない。以前はエンゲル係数がダントツに高かったけど、最近はヤツが突出している。なんでこんなに高いかなぁ‥‥。
私の場合、親と同居しているし、会社員だから健康保険もある。会社は体調が悪いときには休ませてくるし、理解ある人たちと仕事をしている。家に帰ればご飯もある。とっても恵まれていると思う。いくら“健康費”が高いとはいえ、生活に影響が出るほどではない。貯金ができなかったり、欲しいものが買えない程度。
でも、中には医療費が高額で、満足できる医療が受けられない人もいる。自分の体調がすぐれないのに医療を受けることもできずに辛く我慢している人のことを考えると不憫で仕方がない。
足の骨を折ったとか、急性胃炎とか、ある一定期間の治療が高いのはまだいいとしよう。それとか、自己管理ができずに病気になったのなら、その代償と思うこともできる。でも、完治しない病気の持ち主はずっとずっと払わなければいけない。しかも、支払ったからといって治らない。「進行を抑えて、少し痛みをやわらげるだけ」で、「いつかは良くなるかも。特効薬ができるかも。」とかすかな希望を持ちつつ、心身共にずっと辛い思いをする。ずっとずっと軽症ながらも、私もその一人。
日本の医療はすばらしい進化を遂げているようだけど、医療費や長期療養が必要な人へのケアのことなんて後回しになっていると思う。今はいいけど、「働けなくなったらどうしよう」とか、「老後にお金がなかったらどうしよう」とか、ふと不安になることがある。世の中お金じゃないと思うけど、お金がないと治療ができないのも現実。お国のエライ人たちには、こういうことにがんばってほしい。でもあの人たちって元気だから、分かんないんだろうなぁ‥‥。