入院していた胃腸科の先生の診察を受けてきた。さすが18歳のころから見てくれているだけあって、何も言わなくてもだいたいの調子を分ってくれる。どうも昨日のことがショックで、顔にも出てしまったみたい。「また何か悩んでる?」ドクターの言葉に図星。どうしたらいいのか分らなくて、涙目になってきた‥‥。でも、ドクターは「お腹の音もいいし、婦人科でもらっている漢方がきっと効いてくるよ。早くよくなるといいね。僕は内科医だから、治してあげられないのが辛いけど、いい先生が見つかってよかったね。」と言ってくれた。私にとって、婦人科の先生と同じぐらいいい先生だ。本当に恵まれていると思う。誰だって病気や病院や検査はキライ。その気分をやわらげてくれるドクターたち。時にはグチまで聞いてくれる。
よく「どうやったら、いい先生に出会える?」と聞かれるけど、病院の門をたたく数も必要だと思う。口コミ情報も役に立つけど、結局は人間性が合わないとうまくいかない。自分と合うかどうかは会ってみないと分らない。私はセカンドオピニオンをとったとき、最初の病院と同じ質問をした。その答えがいちばん自分に合う医師を選んだ。それと、まっすぐ顔を見てくれて、笑顔の先生。同じ「大丈夫ですよ」という言葉でも、カルテを書きながら言われるのと、手を止めて目を見て言われるのとでは雲泥の差がある。