神戸の漢方薬店&薬膳スクール「咲美堂」池田のりこのWonderful Days

高校生のころから病気ばかりしていて、仕事も恋愛も人生もすべて諦めました。
毎日泣いていたときに漢方と薬膳に出会って、コンプレックスの塊の私を救ってもらいました。

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2005年05月

入院6日目ともなると、ちょっと元気になってきて暇だ。お散歩時間も増える。屋上に行ったり、旧棟に行ったり、自販機にお買い物に行ったり‥‥。今日も朝ごはんに出た牛乳をあたためてほっこりした後、屋上散歩に出かけた。いいお天気で暖かい。しばらくいると暑くなってき

今日はいいお天気。前の会社の後輩の女の子がお見舞いに来てくれた。彼女は私の高校のずっと後輩でもあるから、前の会社ではとりわけかわいがってあげた。そんな彼女は25才にして看護学校に入学したのだ。今回の入院は期間限定だし、あまり多くの人には言っていないけど、彼

入院すると、前日の夜のできごとを書くことが多い。昨日の夜もいつも通り(?)痛みがきつかった。消灯前に座薬を入れるとラクになったが、急に辛くなってきた。みんな寝てるけど、とても眠れそうにない。それどころか涙が出てきた。ベッドの上で三角すわりをしてティッシュ

今日は会社の上司と取引先の女の子がお見舞いに来てくれた。とてもキレイなフラワーアレンジと退屈しのぎの頭の体操の本を持って‥‥。お見舞いに来てくれるのは嬉しいけど、病人の姿はあまり見せたくなかった。すっぴんにおさげ、ピンクのミッキーのパジャマにカラカラ点滴

わたしは、いわゆる「負け犬」というものです。 30代、独身、子どもなし‥‥ってやつですね。 それにプラス、子宮内膜症というとってもやっかいな病気も持っています。 IT会社に勤めており、クライアントへのシステム導入準備がメインですが、なんせ小さい会社はいろ

入院2日め。昨日の夜は地獄のようだった。消灯後に胃と下腹部に激痛が走って、ナースコールをした。はじめは飲み薬を飲んだけど、まったく効く様子はなし。ドクターまでやってきて、「注射するか。ちょっと痛いけど。」と言って、看護士さんに指示をして去って行った。“ち

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